こんにちは。
早野です。
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★昨日、知り合いの士業の方と話していたら、
『お前も不登校だったんかい』。。。
その子は高校の頃に進学校で、
勉強のプレッシャーが強く、
おなかが痛くなり、
学校に行かなくなったそうです。
よくあるパターンと言えばパターンですね。
進学校の一部はかなり勉強にプレッシャーをかけますから。
*特にその傾向は進学校になろうとしている学校により顕著です。
★進学校の効率の悪さ
というのも、進学校になろうとしている学校は、
かなりストレスがかかることが多いです。
東大に10人20人とか入るくらいの高校はまだ割に合うと思いますが、
そうでない高校は頑張った割に受験の成績が上がるわけでもないので、
よりストレスがたまります。
『自分なんか』とそりゃ思うわなと。。。
私立の学校はどこも宿題も多く、テストも多いですが、
大学進学実績を見るとあの努力は何なんだろう。。。
と思っている人は僕だけでは無いと思います。
特に中高一貫校。
まー、そもそも学歴がそれほど役に立つかというと、
私の経験ではそこまで多大な労力をかけるべきものかという、
それでは割に合わないと思いますが。
早稲田の同期と定時制高校の同期を比べて、
どちらが幸せかは人によるなと普通に思います。
どっちも経験してみると良いと思いますよ。
★教育界隈の効率の悪さ
そういう効率の悪さというのはいたるところにあり、
外から見ていると、
異常にもったいないことになっていると思います。
そもそも学校に毎日行く必要があるのかというと、
本当はもっと短時間で終わるではないかとか思います。
家が遠い子とかは可哀想だなと思いますね。
会社だと同じ仕事も早く終わったほうが良いじゃないですか。。。
フレックスを導入したりとか。
そもそも高校の赤点システムも『あれっ』という気もします。
全科目最低ラインを超える必要が果たしてあるのか??
そんなに凸凹は?なのか??
そういう疑問を持ち始めると『あれっ』ということは山のようにありますね。
学校のシステムの『納得性』がかなり低いことは、
不登校の原因の1つにもなっていると思います。
★自己肯定感とシステムの関係性
不登校の子の問題を見ていると、
ある程度はシステムの問題で、
『自己否定するのもアホらしくない??』と思うことも多いですが、
そこに、自己肯定感があるとまた景色も違ってきます。
自己肯定感と戦略と人が応援してくれる人がいれば、
かなり効率がよく出来ると思います。
★自己肯定感は引き算
自己肯定感を高めるには、
ある種の思い込みから解放される必要があります。
足し算ではなく引き算のほうが効率的なのですね。
まずは、自分を愛するのではなく、自分を嫌うのをやめるということです。
新しく始めるのではなくて、やめる。
そもそも幼児や原始人で自己否定する子とかいないじゃないですか(笑)
少し怪しく感じるかもしれませんが、
催眠とかでも自覚すると目が覚めます。
手品でも種がわかっていれば驚かないわけです。
自己肯定感が高ければあらゆるトリックから自由になり、
チャンスが見えるようになってきます。
*不登校と中学受験についての記事はこちら。
では、またお会いしましょう。
最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。
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