こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
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★いただいたご感想
>いつもいいお話をありがとうございます。とても気持ちが折れそうなとき、救われる気持ちになります。
>ピンチを楽しむ、ピンチをチャンスに変える、逆転力、あると思います。
>人は辛い思いをすればするほど、幸せになりたい欲望が増してきます。
>悔しい思いをすればするほど、人より幸せになろうと思います。
>だからこそ、不登校のストレスを取り除き、小さい幸せに喜びを感じ、勇気つけ、できていることを誉めて自信をつける。
>そうすればきっと健全な逆転願望が沸いてくるのだと思います。
>そう。きっと、幸せと不幸せは交互にやってくる。そして、いかに自分を知り、幸せを求める能力を高めていくか。
>幸せになるように貪欲に頑張ります。
★ピンチをチャンスに変える方法は人それぞれ。
不登校の子と話しているとどの子の心の中にも、
『このままでは終わりたくない!!』
『将来はこうなるんだ!!』
という炎が燃えています。
*動き出すかどうかはまた別の話ではあります。
(でも、大人もスグには動き出せませんよね??)
誰の中にも逆転力の炎が燃えているのですね。
そして、人それぞれの立ち直り方があります。
私は下記の松永先生の勉強法が合っていました。
★AI時代に生き残るのはADHD的個性だ!?
私が高校中退から大学に行けたのは松永暢史先生の勉強法を勉強したおかげです。
受験術という本に松永先生が、
『私も私に会いたかった』と書かれておりましたが、
早野は松永先生を知れて本当に良かったと思います。
周りがあわれに見えてしまう勉強法と本にありましたが、
本当に私は周りが哀れに見えていました。
松永先生の合理的思考法は社会に出てからも役に立っています。。。
非合理な部分を合理的にしてあげれば社会では喜ばれるわけですから。
早野も『私も私に会いたかった』と言えるようなサービスをしようと日々努力しております。
で、松永先生のADHDに関する記事を見つけたので共有いたします。
松永先生は自身をADHDタイプと言われております。
実際、かなーり個性的な方です。。。
★『AI時代に生き残るのはADHD的個性だ』という記事です。
http://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/1111186/120200004/
下記は引用と私の感想です。
>集中できる時間が短い、人が話している途中で発言する、落ち着きがない、じっとしていられない、
>感情の起伏が大きい、カッとなりやすい、突発的な行動が多い、忘れ物が多過ぎる……。
>専門家に相談すると、「ADHDの可能性があります」などと言われる。薬が出されたりもする。
>どうしよう。うちの子は障害者なのかしら……。
>まずは言わせてください。大丈夫です。
>これまでたくさんのADHDタイプの子の学習をサポートしてきましたが、
>多くの場合、学年が上がるにつれて収まってきます。
そうですね。
私の経験でも年齢と共に収まってきていると思います。
私も昔は自分で自分が予測不能でうんざりしていましたが、
今では。。。
★本当に問題なのは教育の仕方
>問題なのは「ADHDタイプ」という特性そのものではありません。
>その特性を個性としては認めず、悪癖のように捉える思想なのです。
>例えばADHDの特徴の一つに「不注意」があります。
>「一つのことに集中するのが苦手」
>「物音などの刺激ですぐに気が散ってしまう」などと書かれているので、なんだか非常に残念な感じがしますね。
>しかし、違うんです。私たちADHDタイプは「不注意」なんじゃない。
>あらゆるものに対して敏感に注意が向いてしまうのです。
>だから、集中できないのです。
>狩猟採集時代であれば、ADHDタイプは非常に優秀だったはずです。
そうですね。
現代の退屈なデスクワーク的な環境や工場労働的な環境にはあまり向いていないような気はしますが、
変化が激しい業界とかルーチンワークではなく自分の頭で考えなければいけない業界だと向いている気がしますね。
私はコンビニでバイトした時にレジがどうしても合わなくて(笑)。。。
コンビニとか早く無人コンビニになってしまえと私は10年前から思っていました(涙)
中国ではようやくそうなりつつあるそうです。
AI万歳ーーーー
★アイデアがある人は困らないという名言
>以前、ある大企業の社長と話をしたとき、彼はこんなことを言っていました。
>「会議で新しいアイデアを出せるのは、だいたい40~50人に1人くらいなんだよ」
>なるほど、と思いました。アイデアがひらめく人間というのは、実はあまり多くないと私も気づいていました。
>そしてその「ひらめき担当」こそが、ADHDタイプの子の目指すべき場所の一つなのだと思います。
>オレたちは、AIに仕事を奪われることなどないのだ!
そうですね。
確かに我々はアイデアには困らないですね。
私も別に今の仕事が無くなっても困らないと思います。
ほんまかいな。。。
★明るくて役に立つ優秀な発達障害
>歴史上の偉人の多くの人には、発達障害的な傾向があるという説があります。
>今の診断基準に照らし合わせれば、モーツァルトもベートーベンも、ニュートンもアインシュタインも私たちADHDタイプのお仲間です。
>ビル・ゲイツもスティーブ・ジョブズもそう。
>ADHD的、自閉スペクトラム症的なズバ抜けた個性によって、時代を変えた人たちです。
>「発達障害があるからといって、みんなが天才とは限らない」というのも、確かにその通りかもしれません。
>なぜだと思いますか?
>多くの場合、能力が開花するまえに「変わった子」「ダメな子」「普通のこともできない子」として潰されてしまうからです。
>ADHDタイプの子は発達が遅いので、子どものころはマイナス面ばかりが目立ちます。
>子どもに「普通」を期待する大人たちのしつけや叱咤激励によって、彼らは自信を奪われ「自分はバカだ」「ダメな人間だ」と思い込むのです。
>これが現代の日本にまん延している、まちがった教育です。
>一方で、幼いころにその特別な力に気づいてもらい、それを曲げずに伸ばしてもらえる幸福なADHDタイプもいます。
>ADHDタイプは素直で明るく、元気な子が多いので、彼らはちょっと変わった部分もあるけれど魅力的です。
>そして将来社会では、「ひらめく人」「問題点に気づいて指摘できる人」「リスクを恐れず変革の道を選ぶ人」「時代の先端を突き進む人」になれるに違いないのです。
>特にこれからは、ADHDタイプが特に求められる時代になると私は確信しています。
>AI(人工知能)の発達により、多くの「一般人」は今後、職を奪われていくはずです。
>言われたことを言われた通りにやるだけなら、AIのほうがよっぽど便利ですからね。
>しかし、ADHDタイプの発想や行動力は人間ならではのものです。
>しかも、素直に育ったADHDタイプは、元気いっぱいで明るく、職場にエネルギーを与える存在になるはずです。
>社会が求めないはずがありません。
ADHD的な子は『問題点に気づいてしまい指摘してしまう』ので非常に生意気な奴だと思われがちですが、
現状のものを否定することから何かが生まれてくると言います。
だから、生意気なことを言われたら『なかなか的を得た批判だな。どうしたらいいでしょうか??』と聞いてやってください。
不登校の子は面白い批判を良くすることがあります。
『THIS IS A PEN。』と教えたら、
そんなセリフ絶対に使わないじゃないですか、みたいな。
冷静に考えるととても深いことを言っているなと思いますね。
人間は奥が深い。。。
★ADHDタイプだった松永先生を伸ばした魔法のコトバ
>でも、私は自分の成績が悪いことを、全く気にしていなかったのです。不思議なほど、コンプレックスがありませんでした。それは、母の影響です。
>母はいつも「ノブちゃんは早生まれだからしょうがない。あなたは頭がいいからすぐできるようになる」と言いました。
>私は素直にそれを信じ、運動が苦手で、漢字が覚えられなくて、授業中によそ見ばかりして、
>習い事が続かなくても、全部「早生まれのせい」と思っていたのです。
>母が私にかけてくれた魔法です。
実は私も似たようなことがありました。
私は変わり者で周りから馬鹿にされがちなところがあったのですが、
担任の先生から『お前は天才なんだ』と言われて育ちました。
『馬鹿なんじゃないのか』と私は思いましたが、
何度も言われているとそんな気がしてくるから不思議です。。。
私もお人好しなのでしょうか???
また、高額納税者で有名な斎藤一人さんは勉強が苦手であまり学校に行っていなかったそうですが、
母親から『学校が向いていないなら社会向きなんだね。良かったね。』
と言われて育ったそうです。
そして本当に社会向きになったのですね。
予言が現実化したわけですね。
それをピグマリオン効果と言います!!
★大器晩成タイプ
>驚くべき親バカっぷり! 赤面モノですが、これこそが発達の遅い子に自信を失わせないために親ができる最善のことだと確信しました。
>最悪なのは、「自分は普通の子が簡単にできることもできないバカだ」と思い込ませてしまうことです。
>ADHDタイプの子のもつ「ズバ抜けた能力」は、遅咲きの花です。あまり早いうちに勝負をかけず、
>そのときに興味のあること、できることをやらせて伸ばしていってほしい。それが教育の大前提です。
>そのあたりは「大器晩成型の子は、勝負どころを高校受験に!」に書いていますので、そちらをご参照ください。
>晩成型の子の場合、本気で勉強を始めるのは14歳、中学2年生ごろからでも大丈夫です。
>その前はたっぷり遊ばせ、興味の幅を広げておきましょう。
先ほどの先生は私の家まで来てくれて中学受験を勧めてくれて、
私も受験しようかと思いました。
しかし、父が『この子はナイーブなので中学受験をすると潰れてしまうだろう』と言って、
許可してくれませんでした。
今思うと父はなかなか先見の明があったと思いますね。
まー、遅かれ早かれ潰れたのですが(笑)
あと会社で『早野は大器晩成だ』と言われていて、
『いつ晩成するんだ』とからかわれていました(笑)
もうそろそろ晩成する頃ではないかなと思う今日この頃でございまする!!
あなたも焦らずにいきましょう!!
★松永先生の著作はこちらです
『ズバ抜けた問題児の育て方 ADHDタイプ脳のすごさを引き出す勉強法
君たちがAIに仕事を奪われることはない』
★全ての人に個性が活かされる教育と環境を!!
心理学には戦略的アプローチという分野があります。
人によって対応を変える、
のが戦略的アプローチです。
一方、●●法や●●トレーニングは方法に人を合わせる感じですね。
不登校でもどの子に対しても同じパターンで支援するのが普通ですが、
私はそれをやりたくないのですね。
良くはなりますが、その子や家族の持っているものが活かしきれないからです。
また、その先生のやり方に適応できない人も多いからです。
一番はマニュアル化、標準化するとは私が飽きてしまうからです。
発達障害的な人はそういう機械に代替されない分野が強いのかなと感じます。
ちなみにこちらではADHDタイプの不登校について包括的に説明しています。
お時間があればご覧いただければ幸いです。
★坂本龍馬も発達障害タイプ???
3月24日に都内で元不登校から、
ICUと劇団四季を経たミュージカル俳優の伊藤丈雄さんとイベントを開催します。
そのミュージカルテーマが坂本龍馬です。
http://www.opod.jp/hitori-musical/hitori-musical-bakumatsudream
坂本龍馬はADHDタイプだったと言われています。
https://dot.asahi.com/dot/2016052700244.html?page=1
で、坂本龍馬はなぜ夢と希望に溢れて、
変化に富んだ時代を爽やかに生き抜くことが出来たのか???
あなたもあなたのお子さんも勇気が出るはずです!!!!!!
24日のイベントですが、
第一部がミュージカル鑑賞。
第二部が伊藤さんと早野のパネルディスカッションです。
何か伊藤さんに聞いてみたいことがあれば下記までご連絡くださいませ。
futoukou123@gmail.com
参考までに伊藤さんの情報をお載せしますね。
https://www.youtube.com/channel/UCx2gvvbatbNylZEvAakqd0w
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N1IEGS2/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
では、またお会いしましょう。
最後までお読み頂き誠に有難う御座いました!!
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