こんにちは。早野です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
目次
★彼女が出来て毎日が幸せ
支援している家庭で成果が連発。
「英語や物理の勉強を自分で進んでするようになった」
「学校に行くのが楽しくなった」
「模試で無理だと思われた志望校がB判定にまで上がった」
「彼女が出来て毎日が幸せ」
日々続々と良い報告が届きます。
とはいえ、、、
★本音で語ると
残念ながら、
心理学には即効性は低いです。
即効性をうたうものはメッキがはがれます。
ライザップみたいにリバウンドする確率が高い。
しかし、粘り強く取り組めば
必ず成果が出ます。
とはいえ、短期で目に見える成果が欲しいのが人情だと思います。
だから、
即効性のある施策で社会復帰
⇒本質的な施策という順番が良い気がします。ㅤ
そしたら、根本から人生が変わるから
ほとんどの人が大化けする。
今日はそこらへんを
恥をしのんでお話ししたいと思います。
★事実は小説よりも奇なり
私はある時から懸命に努力を続けてきたつもりです。
恐怖症を克服するために。
まー確実に改善はするのですが、
どこか満足できませんでした。
あらゆることをやりました(笑)
例えば、
大学生の頃に「君はナンパをしなさい」
と宿題を出されたことがあります(笑)
頭おかしいと思いましたが、
今思うと解決志向アプローチ的ですね。
(今だとそんな乱暴なことは無いでしょうが)
ADHD的なので、
ナンパしましたよ。
余談ですがナンパブログという分野があり、
今は知りませんが当時はナンパ塾というのがありました(笑)
1日3万円で大体の人が成果を出していましたw
意外に当時はほとんどが元引きこもりでした。
まーよく考えると
リア充だとそんな非効率なことをしなくて良いのですよ(笑)
とはいえ、カウンセリングよりは費用対効果が良い気もした。
世の中意外に合理的ですよねw
私も1日に5時間くらい歩きましたw
池袋あたりをw
すると、
都会のコンクリートジャングルで覚醒してくるんですね。
歩いている人の顔つきと振る舞いから性格やニーズを予想できるようになる。
(今の仕事に活かされている気がしますw)
そうすると会話が冴えわたる。
誰も恐怖症だとは思わない。
(あと就活の面接では冴えわたりました。そして出社して絶不調w)
さて、意外に彼女が出来ました。
しかし、、、
★学校では楽しそうだが行けなくなる問題と同じ現象
たまに恐怖症が発症するんですね。
自律神経が乱れるというのですかね。
そうなると、おじゃん。
相手はどうだか知りませんが
私が楽しくない(笑)
気まずくなりフェイドアウト。
相手は別に問題視してない気もしますが
そこを理解する余裕もなく自滅。
なので、生徒の好不調の波はわかります(笑)
感覚的に。
「学校では楽しそう」
でも次の日は起きられない。
しかし、まーそれが人間というものです。
波があると諦めれば波に乗れるようになります。
で、私の作戦は何人か彼女を作って
継続できそうな人にしようと。
そうなると、
相性の良い長続きする1人に決まるわけです。
パチンコとかマーケティングや受験に似ている気がします。
(たとえがあれかw)
★改善はしても完全はない
しかし、恐怖症は完全には克服できずでした。
日常生活は仕事もしていて問題ないのですが
違和感は残る。
よく考えれば、
勉強が出来れば評価される。
運動ができれば評価される。
所属する組織で評価されるようにふるまえば
良いわけです。
ゲームと同じですね。
会社では仕事が出来れば評価される。
(最初は全く出来ませんでしたが)
しかし、空しさは常にどこかにありました。
どうすればこのループから逃れられるか。
気づけば最低限の仕事をして、
会社には行かずブックオフや国会図書館に行く日々。
(あんま変わってないですねw)
★条件で変わらず肯定してくれる存在
そこから自己肯定感にたどりつきました。
成果や評価に影響されずに肯定する。
受容する。
良くも悪くも、
他人は成果や結果にしか興味が無いです。
下記はどちらも許すことは出来ないと思います。
トイレが壊れて職人さんが治したらさらに壊れた。
起業して営業マンを雇ったが全く売れない。
しかし、自分自身や身近の人に対しては
見捨てずに変わらず粘り強く接する。
時には厳しく対応する。
親御さんは愛情のあまり将来が不安で
「良い成績取りなさい。頑張りなさい。」
が多くなってしまう。
どうでも良ければ何も言わないのですが、
子供には幸せになってもらいたい。
しかし、そこを子供は自分は
「良い成績を取らないと自分は価値が無い」とか
誤解するわけです。
不安からくるボタンのかけ違いですね。
まー本当にこいつ価値の無いなという答案用紙とかをよく見ますが(笑)
なので、気持ちはわからなくも無いでが。
まー不安も波と同じで「ある」ので
良いほうに利用できれば良いと思いますね。
一方、競争などにも良い面があるようにも思います。
今の世の中の便利さは自由な競争の結果でしょう。
とはいえ、結果主義すぎると自滅する人が続出してしまう。
なので、自己肯定感があった上で競争すれば良いのではないかと。
そしたらかなり調子が良くなりました。
どちらにしろ無駄なことは無いのかなと思います。
仮に自分自身が最高の状態でも最低の状態でも
ノーベル賞受賞しても犯罪者になっても変わらずに、
今までの出来事を最高のことにしてあげる。
一つ一つやっていくだけですね。
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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