こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
メルマガは下記にお問い合わせをいただくか、
資料をダウンロードしていただくとご登録していただくことが出来ます。
また、日々元気になる面白くなるツイッターアカウントはコチラです。
https://twitter.com/hayano14071?lang=ja
目次
行きたくないなら行かなくていいよはNGワード
2学期が始まり、
モヤモヤとイライラが最高潮のあなたのために、
今日は親のライングループから面白いなという発言をご紹介しますね!!
不登校を克服した先輩ママからの投稿です。
この間お伝えし忘れていましたが、お子さんが学校に行き渋っている時に
・行きたくないなら行かなくてもいいよ
はNGワードなんです。
行きたくないなら行かなくていいよは先回り
子どもが自分から「行きたくない」「行かない」と言う前に、
親の方から「行かなくていいよ」と言うのは、
あきらかな「先回り行為」です。
子どもが自分で決断する前に、
親が子どもの決断を取り上げてしまっているので、
「責任」は親に移ってしまいます。
「自立」の妨げ行為となります。
行かなくていいよではなく共感が必要
不具合が出た時に、子ども自身が「本心」に気づけ、
その通りに行動できれば、
苦しくなく、楽になります。
その「本心」通りに行動できるようにするには、
親の「共感」が必要になってきます。
親自身の価値観は、
きっと「学校には休まず通うもの」
というようなものだと思います。
それはそれで、間違ってないです。
でも、今目の前にいる子どもは、
「そうしたくてもどうしてもできない」
とっても「苦しい」状態にあるわけなので、
子どものその「苦しさ」に共感することが第一歩です。
「共感」できたら、むりやり登校させようとはできなくなるはずなので、
子どもが「起きれない」「身体の不調を訴える」などで学校に行かれない様ならば
(この時点ではまだ、子ども自身から「行かない」とは言わない)、
様子を見て、「どうする?」「どうしたい?」など聞いてみると良いかと思います。
そこで、子どもからの答えにただ、「わかった」と言って従い、行動に移せば良いのです。
行きたくないなら行かなくていいよでは、子供は本心を出せない
それを繰り返して行くと、
いずれ子どもは母親の変貌に気がつきます(敏感な子は、すぐに気がつきます)。
「あっ、ママが変わった」
「わかってくれた」
「優しくなった」など。
そうなると、子どもの方から
「学校に行けない」ではなく、「今日は学校に行かない」と自分の「本心」を出せるようになります。
いやー、不登校の先輩ママは流石ですね!!!
やはり何事も経験者から学ぶのが一番ですね!!!
受験も就活も仕事も何でも先輩から教わってきましたよね???
ではまたお会いしましょうーーー
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
不登校・ひきこもりランキング
■読むと前向きになり親子ともに成長していける!!不登校解決無料メルマガのご紹介 |
★ピンチはチャンス!!! 不登校から2回高校中退、高卒認定試験合格、早稲田大学を卒業した早野のメルマガです。 子供への接し方、親のメンタル改善法、勉強法、子供の個性の活かし方、など盛りだくさんです!! ★マル秘情報も多数あります。メルマガ登録解除もワンクリックでOK。 ★本音で語る面白い話、笑える話、だからこそ役に立つ話がたくさんあります。 苦しい日々でも前向きな気分になることが出来ます!! 一緒に頑張りましょう!! ★メルマガ読者様の声のご紹介の一部いつもメルマガありがとうございます。
いつも、目から鱗のメルマガをありがとうございます。いつも本当に無料で申し訳ありません。
いつもいいお話をありがとうございます。とても気持ちが折れそうなとき、救われる気持ちになります。
メルマガのご登録はこちらから↓↓↓ |