こんにちは。早野です。
今日もお読みいただき有難うございます!!
いよいよ大学入試、高校入試も本番です。
『実力を出し切れました』という声を聴くとうれしいですね。
布団に潜る弱さもありながらたくましくなってきたなと。
明治大学の英語で9割とか聞くと私ももう敵いませんね。トホホ、、、
★自己肯定感
生きていくのに必要なものは何か??
それは自己肯定感だと思います。
自己肯定感とは『どんな時も自分が自分の味方である』ということです。
例えば、
受験に落ちたとしましょう。(縁起が悪いか 笑)
それでも自分の味方であると。
例えば、
他人に悪口を言われたとしましょう。
それでも自分の味方であると。
例えば、
お金が無くなったとしましょう。
それでも自分が自分の味方であると。
★ドラゴン桜での親へのアドバイス
ドラゴン桜で受験で不安な親に対してこんなアドバイスがありました。
『親くらいは結果がどうであれ子供の味方である必要がある。
なんせ世間は結果しか見ないのだから。』
仮に子供が犯罪を犯したとしても味方であれと。
というのも、
もしお子さんがどんな状況であれ、
自分が自分の味方であり続ければ最後にはうまくいくはずです。
そして、それのお手本になるのは親御さんなのです。(厳しさもあった上で!!!)
金の卵と金の卵を産みだす鶏だと、
金の卵を産む鶏のほうが大事です。
結果と結果を産みだす過程だと過程のほうが大事です。
そして、過程というのは自己肯定感なのです。
なんせピンチや失敗が全く無いとかはありえないからです。
★どんな組織も
世界史を見るとどんな組織もうまくいかないのは大体が自滅ですね。
仲間割れという奴です。
歴史を見ると『本当の敵は内部にいた』ということがほとんどです。
カルタゴの名将のハンニバルがこう言っています。
『外部に敵がいなくなっても内部に必ず最大の敵がいるものである。
そして疾患に苛まされる。』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AB
まーそもそも、お子さんがお子さんを信じられないので不登校なのです。
さらにはご家族でもお母さんがご自分を信じられない。
お母さんが夫を信じられない。その逆もしかり。
子供が親を信じられない。その逆もしかり。
などなど。
逆に内部で自滅しなければ最後には勝っています。
三国志の劉備は連戦連敗ですが最後には建国しました。
(国の3分の1なので今だと三菱グループと三井グループを足したくらい??)
連戦連敗でも配下が劉備の敵には回らなかったからです。
漢帝国を建国した劉邦も連戦連敗で戦が弱い上に、
振る舞いも社会のゴミみたいな行動が目立ちましたが、
仲間に見捨てられずに最後には皇帝になりました。
(元祖ニートと言われている)
人間の歴史を見ると、
自分を信じれたり、仲間を信じれたりするほうが珍しく、
大体が内部で仲間割れしている。
だから、三国志や諸葛孔明が人気なんだそうです!!!
自己肯定感がある世の中を作っていきたいものですね!!
まずは、いつだって『自分が自分の味方』。
それが大事なのではないかと思います。
★その他の記事
自己肯定感とユーモア
自己肯定感についての記事 まとめ
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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