こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
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こんにちは。
「不登校というピンチをチャンスに変える」不登校訪問カウンセラー&家庭教師の早野です。
今日は先日、反響が大きかったミルトン・エリクソンの名言です。久しぶりの不登校名言セラピーですね。
昨日の復習ですが、ミルトン・エリクソンはアメリカの伝説の天才セラピストです。NLP、現代催眠、家族療法、SFAなどの祖となった人物です。いわば心理学における巨人の一人ですね。私はアドラーよりも全然すごいと思います。
そして、このミルトン・エリクソンさんは失音楽症、失読症、ポリオなどの重度の障害をおっていました。特にポリオは10代で目以外の全身が麻痺というかなり苦しい状況でした。しかし、その全身麻痺の時に身につけた観察力を活かして患者を治療していったのでした。
ミルトン・エリクソンの名言
「人は自らがこうあると思い描けば、そのようになるのである。人が今あるその姿は、自らがそうあると思い描いたものなのである。」
これはもともとは15世紀の名医のパラケルススの言葉らしいのですが、ミルトン・エリクソンは好んで引用していたそうです。
人間は不思議なもので元気だと思えば元気になりますし、病気だと思えば病気になるのですね。だから、不登校を忘れさせるような環境では子供はまた違った側面を見せるわけですね。
「誰でも問題を解決する資源(リソース)を持っている。」
これは私の経験上も本当にそうだと思います。完全に八方塞りということは意外に無いのですね。必ず糸口があるのですね。
全く糸口が無いという場合は糸口が無いのではなく、探し足りないだけですね。
「治療に抵抗するクライアントなどいない。柔軟性にかけるセラピストがいるだけだ。」
これは本当にそうですね。ミルトン・エリクソンは画一化した手法ではなく、相手に合わせて柔軟に対応をしました。
訪問カウンセラーの私も相手に合わせた柔軟な対応を心がけています。マニュアルを捨てよ、ということですね。
和佐大輔の名言
彼は14歳で大怪我をして車椅子生活になりながらも17歳の時にネット起業家として1億円を稼いだ人物です。当然、不登校ですね(笑)
努力なき絶望はただの甘え
和佐さんはまだ21歳くらいだと思いますがすごい21歳ですよね。。。
過去の延長線上で未来を見た時に人は不自由になっていく
たしかにそれもそうだなと思いますね。不自由なのは思い込みに縛られているからで、縛っているのは自分なんですよね。
社会不適合者が歴史を作ってきた
それもそうですね。最近だとスティーブジョブスとかですかね。
では、またお会いしましょう!!
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