こんにちは。早野です。
すっかり秋で過ごしやすいですね。
今日もお読みいただき有難う御座います。
昨日は埼玉県川越市のプログラミング＆サイエンス教室のコーディエンスを訪問してきました。
代表の大石さんは中学生のお子さんがいて同級生の子の不登校の相談などにものっているなど、
不登校に理解のある女性です。プログラミング教室で女性が代表は珍しいような。
不登校の子でもこちらは通いやすいのではないかと思いますね。
オンラインコースもありますし。
不登校の子だと画一的な雰囲気のスクールだと通わなくなってしまうなどがありますがこちらは無いのではないかと思います。
得意なこと、好きなことから世界が広がっていく
不登校の子でよくあるのが得意なことから世界が広がっていき、
学校に行くようになるということがあります。
例えば、先日オンラインのプログラミングスクールに行き始めた子が１０月から学校に行き始めました。
その子は”学校なんか意味ないよー”みたいなことを言う子でしたが、
親御さんが”そうよねー”と受容していると、（この親御さんの目的は復学ではなく別になんでも良かったので）
子供が”学校に行ってみようかな”と言い出し、
親御さんが”そうよねー”と。
また、面白いのが先日ある家の洗濯機が壊れたんですが、
そこでお母さんがお子さんにこうお願いしたんです。
”お母さんはスマホで調べるの苦手だから洗濯機をいろいろと調べてくんない？？”
そしたらその子がかなり調べてくれて最新の超便利な洗濯機を買えたそうなんです。
家電は家電芸人が存在するくらいに奥が深いですからね（笑）
そしたらお母さんの生活が一変して、
子供を褒め放題、感謝し放題になったそうです。
雨が降った時、
洋服を着る時、
白い服を見る時などなど。
そしたらそれで自信がついて学校に行くようになったそうです。５万円高くても割に合った（笑）
人間はみんな喉から手が出るほど人から認められたいんですね。
他に似たような事例で、
パン、料理、農業、ボイストレーニング、ダンス、絵、などがありますが、
プログラミングやロボット工作などは男の子に多いですね。
以前、マインクラフトばかりやっている子にお母さんがプログラミングの本をあげたら、
塾でそれをやり始めてそこからAI企業でインターンをするくらいにまでなった子がいます。
AI企業などのIT系の方は社風も自由で寛容だったりします。
また私の授業中に私の話を聞かずに機械いじりばかりをしている子がいたのですが、
孫泰蔵さんの物作り施設に連れて行ったらとても喜んで、
そこで低学年の子に教えるくらいになった子もいます。
そこはパソコンや機械をバラし放題で物作りのいろいろな要素が揃っていたんですね。
その子はロボット系の学校にその後進学しましたね。
そんなわけでプログラミング＆サイエンス教室のコーディエンスはオンラインで受講ができますし、
選択肢の１つとして良いのではないかという気がしますね。
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
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