こんにちは。早野です。

今日は前回の続きになります。

内容は進学校に通う優等生のマサキさんがいかに復活したかになります。

念の為、1回目2回目は、3回目4回目5回目はそれぞれの回をクリックしていただければと存じます。

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早野:学校へ行ってる行ってないとか学歴とかお金があるないとか皆から人気があるとかないとか、

本来みんなの幸せのための手段であるべきなのにその手段を持ってるとか、

それしか手段がないんだとかで本末転倒になっちゃってるところが世の中にはあると思いますけど。

 

マサキ氏:その結果やっぱり苦しくて自殺しちゃったりとかで、

自殺の話とかもニュースでは多いですけど、

それってなんかやっぱりおかしいなって僕は思うんですよね。

 

早野:だから本来親御さんもお子さんも先生も皆、

他の人にも幸せになってほしいし自分も幸せになりたいっていう思いはあると思うんですけど、

そういう視野が狭いというか1つしかレールがないと思い込んでいるところが、

結局皆を不幸にしてしまっているところがあると思いすね。

なので、マサキさんのような活動はすごく貴重だなと思いますね。

だから大学なんて本来は行かなくてもいいと思うんですよね。

行きたい人は行けばいいと思いますし、

行きたくなったら行けばいいと思いますがね。

(終わり)

 

本対談を最後までお読みいただき有難う御座いました!!

学校に行くべきか、行かなくてもいいのか、

大学に行くべきか、別の道に進むべきか、

これはそれぞれのご家庭によって違うでしょうし、

それぞれのお子さんによっても違うと思います。

例えば、私の親戚は今は年収何千万円の職人として大成功していますが、

明治大学、大企業に行く必要はなかったのではないかと思います。

合わないことを悟り悩みに悩んだようです。

似たような事例の中には、

人によっては得た学歴と会社にしがみついて、

才能を発揮できないケースもあるはずです。

そして合わない仕事で鬱になる。

下手したら自殺したりして、、、

逆に貧乏だから働いたけど本当は大学に行ったほうが良かった人もいるはずです。

これも合わない仕事で消耗しますね。。。

本人にも周りにも社会にとっても不幸なことだと思います。

 

じゃ、どうすればいいのか??

それぞれのご家庭でしっかりと考えるしかないかと思います。

安易に答えを他人の意見の中に見つけることを、

これ以上続けていると日本自体がダメになると思いますね。

思考停止の依存人間ばかりだからです。

そういう意味では、マサキさんのような方は我々大人よりもはるかによく考えていて、

真の意味で社会のためになる人材だと感じました。

では、またお会いしましょう!!

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