こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
全くの余談ですが、今日は私の誕生日です(笑)。(再掲載なので今日ではありません。)
いろいろ私の人生も紆余曲折がありましたが、おかげで頭を抱えることがあったも今では苦しむことはほとんどありません。
不登校に悩む人に言いたいのは、悩んだ分、良いことは必ずあるということです!!
さて、こちらも先日、知人から紹介されて読んでみたマンガです。
マンガなので読みやすかったです。
うちのこは関係ないと思っていたとタイトルにありますが、予想を全くしない状態から苦境に追い込まれ、そこから自立していく娘と母の物語です。
ほとんどの人は自分の子供が不登校になるとは予想していなかったと思いますので、かなり参考になるマンガだと思います。
先例を知るというのは非常に重要です。(あくまで先例の1つにすぎませんが。)
また、思った以上に不登校になった時に対応できないと思いますがその状況もよくわかるマンガです。
不登校の難しさ①=子供が非協力的
不登校の最大の難しさは当の本人である子供が不登校解決に対して非協力的であることです。
子供は自分で原因もよくわかっておらず、説明できないので、親子で話もなかなか噛み合いませんし、先生とも噛み合いません。
病院にも行きたがりませんし、ましてやカウンセリングにも行きたがりません。
このマンガを見ると再度、不登校解決の難しさを実感します。
不登校解決の難しさ②=先生の対応が曖昧
また、頼りたい学校の先生も不登校解決に習熟しているわけではありません。
なんせ40人の生徒を持っていて、授業もしなくてはいけない、部活もしなくてはいけない、
職員会議もある、行政組織の一員としての事務仕事もある。
想像以上の忙しさなのです。
また、自分が不登校になった経験があるわけではないので、難しいのです。
学校の先生としての立場もあります。
皮肉なことに学校の先生という立場は不登校解決において意外に不利なのです。。
そりゃ、そうですよね。
フリースクールという選択
この娘さんはフリースクールに自分の居場所を見つけ、社会に居場所を見つけるようです。
この娘さんはフリースクールが合っていたようで本当に良かったです。
また、フリースクールに行くことが出来ました。
フリースクールに行けるだけ幸運だと言えるでしょう。
家に来て娘の話を聞いてくれる人はいなかった。
不登校を解決するには誰かしらに家に来てもらう必要があります。
不登校の子がカウンセリングルームやフリースクール、
塾などに行けない場合が多いからです。
そうなると、
子供も外界と遮断されますます外が苦手になっていきますし、
自責の念で精神状態も悪化します。
また、親子でのぶつかり合いも増えます。
厳しくしてみたり優しくしてみたりと右往左往するわけです。
不登校で一番多いのは家庭内で自滅していくことですが、
外から人が来ている分には自滅は避けられます。
弊社も含めて訪問カウンセリングをするところはいろいろありますので、検討してみてください。
(時期によってはご相談にお答えすることが難しいのですが。。)
では、またお会いしましょう!!
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