悩んでいる人は〇〇している

悩んでいる人は〇〇している

こんにちは。早野です。

今日はいつもなんとなく思っていることについて徒然なるままに語っていこうと思います。

テーマは「悩んでいる人は混同している」です。

★「それとこれは別」と言えるか

さて唐突ですが「悩んでいる人は混同（混乱、誤解）して」います。
これをグーグル翻訳で英訳すると次のようになります。

Confused people are confused
悩んでいる人は混同している

グーグル翻訳的には悩み＝混同なのですね。Be動詞は＝ですからね。
（This is a pen. これはペンです。This=a penなわけですね。）

なので、悩んでいる人は混同している考えや感情を整理することが大事です。
そしたらnot confused people（悩んでない人、混乱してない人）になれます。

心理学では認知行動療法や論理療法などが有名です。

国語のテストでは「選択肢Aと選択肢Bがどう違うか」をよく聞かれます。
数学でも場合分けしますよね。それに近い作業です。

この作業の巧拙で人の精神状態はかなり変わるわけです。
例えば、AQ（逆境指数）というものがあります。

困難に対応する上での優劣の指標ですね。
ある人はピンチをチャンスにしますし、
ある人はピンチをさらなる大ピンチにしてしまうわけです。

その理論だと「混同せずに分ける」ことが重要視されます。例えば、リストラされて会社をクビになったとしましょう。

そこで「もう終わりだ～」と部屋に閉じこもりゲームするのか。「クビになったけど貯金もあるしスキルもあるし就職活動を頑張ろう」となるのか。

不登校の子は前者なわけです。本来であれば「学校で何かの深刻なトラブルがあり学校に行けない＝人生終わり」では無いわけですから。混同してしまっているのですね。

国語や数学のテストに近いですね。そういう意味では勉強をしっかりすることは自分の人生をしっかり生きるためにかなり役立つと言えます。

認知行動療法とか論理療法とかはロジカルに物事を見ることですね。（冷静になってですね）

ではまたお会い致しましょう。最後までお読みいただき有難う御座いました。

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