こんにちは。早野です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
★夫には共感能力がありません
先日、YouTubeでひろゆきへの相談を見ていました。
相談内容をまとめると、
＞夫は妻の話を理解しません。
＞夫は共感能力がありません。
＞夫婦ともに医師です。
＞息子にはひろゆきさんのように人を理解できる人に
＞なってもらいたいです。
＞でも、息子がひろゆきさんのように成長できるか不安です。
＞夫のようにはなってほしくありません。
＞どうしたらいいのでしょうか？
★ひろゆきが人の気持ちをわかっているわけがない(笑)
この相談内容を聞いていて
自分のことを思い出しました。
その昔、早野が大学生の頃に
ある会社のインターンシップでテストを受けました。
知能テストとかEQテストとかだったと思うのですが、
EQ（こころの知能指数）テストの成績が悪かったのです。
EQは４つに分かれていた気がします。
自分の気持ちを理解する。
他人の気持ちを理解する。
感情の利用。
感情の調整。
で、私は「自分の気持ちを理解する」が弱かったのです。
偏差値20くらいの印象でした。
そのインターンは寝てても1日1万円もらえるというもので
そんなに真面目に結果を見てはなかったのですが、
「自分の感情を理解する」という項目が
ほぼ０に近かったのは覚えています。
EQ理論だと自分の気持ちがわからないと
他人の気持ちもわからないのですが、
それは嘘ですね。
データの蓄積とパターン認識で大体わかるからです。
日常に問題はありません。
というようなことを動画でひろゆきが
説明しています。
このお母さんはお医者さんなのだそうですが、
ひろゆきに相談している時点で
心配を笑われてしまっています。
しかし、流石は母の直感はすごい。
実はきわめて的を得た不安でもあるのです。
男はよりこういう感じになりやすい面は
あるかなとは思います。
なので、息子さんはうまくいったほうの世界線でも
似たような感じになる可能性は高いと思います。
★論理と感情
面白いのが論理でうまくいっても
そこまで幸せになれないということです。
このご夫婦も両方お医者さんなので
お金や自由が無いことも無いと思うのです。
ただ、幸せかというとわからない。
私はそこそこ恵まれていた時でも
幸せでは無かったです。
次元が違う話ですが
ベクトルは一緒なので単なる量の問題かなとは思います。
１つの男のパターンは次から次へと目標を設定して
戦い続けることでしょう。
ホリエモンなどは
本のタイトルが「我が闘争」ですからね。
次から次へと行動し続ける。
別の方向は感情面を育てることでしょう。
ただし、これはコスパが極めて悪い。
とはいえ、本質とはそういうものでしょう。
ではまたお会いいたしましょう。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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岡田としおのホリエモン分析というのが非常に面白いです。
ダメダメな東大生のホリエモンは実は何年も麻雀と競馬漬けな生活だった
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