こんにちは。

早野です。

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よくあるパターン

今日は26歳で心を病んで休職していた子の復活体験記と心を病んだ看護学生23歳の復活体験記を聞きました。

前者は表面上はニコニコしていて真面目なのですが、

本心ではいろいろと言いたいことがたくさんある子で、

会社でそのギャップに耐えきれなくなりうつになってしまったそうです。

表の性格は羊で裏の性格はトラなんだと言っていました(笑)

不登校の子に似ていますね。

今はそのギャップを解消できて、たくましくなっていました。

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また、後者の子はいろいろとやりたいことを詰め込みすぎてしまい、

パンクして心を病んでしまったそうです。

これも不登校の子と似ていますね。

どのくらい詰め込んでいたかというと、、、

1人暮らしで病院での実習にカンボジアでボランティア、さらにプログラミングスクールに就職塾に。。。

そりゃ無理ですわな。。。

とはいえ、意外にそういう人はたくさんいます。。。

で、その子は自らの愚かさとなぜそんなに詰め込んでしまうのかに気づき、

自分のペースで歩めるようになっていました。

折れない 不登校

大人も弱かった

で、その場にある全寮制の高校生で元不登校の子がいたのですが、

こう言っていました。

『そんなふうに弱みを見せれる大人って素敵です。』

『そんなふうに失敗経験を語ってくれるととても楽になります。』

それを聞いて私もなるほどなーと思いました。

子供は大人のことを完璧だと思っています。

ましてや親のことは全知全能だと思っています。

頭ではわかっていても小さい頃の感覚が抜けないわけですね。

文句をいうのはそれだけ親を完璧だと思っているからです。

以前に不登校の子がバイトを始めようとした時にあるお母さんがこう言っていました。

『私も最初は電話が怖くて怖くて。。。』

『僕も電話はすごい苦手意識がありました!!』

みたいな話をしてみんなでホッとした記憶があります。

ちなみにこのお母さんはかなりのやり手で百戦錬磨な印象だったので僕もスゴイ気が楽になりました。

ある意味私も救われましたね。

不登校 自然 (2)

大人も弱みを見せよう!!

つい我々大人は出来ているところばかりを見せてしまいます。

特に男性の場合は。

弱みをもっと見せていったほうが子供も安心すると思いましたね。

 

で、私の変化ストーリーも聞きたいと言われたのですが、

私は今も変化中です。

とはいえ、しっかりとまとめてはいないので近日中にまとめようかな。

今日新しいパターンの発見がありました。

指摘されたのですが、私は『人任せなところがある』そうです。

『過保護で過干渉な親に育てられたのね。』と言われました(笑)

エスパーなのかこの人はと思いました(笑)

私は過保護に育ったので社会に出ても自分を世話してくれる人をそれぞれの場所で見つけてやってきたので、

それは強みでもあり弱みでもあるのですが、

新しいパターンを増やしたほうが良いかなと思いましたね。

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今までの私の変化は下記のような感じでしょうか。

①自分にいつもダメ出し →自分にダメ出しをしなくなった。(大学時代)

②衝動的で感覚的 →よく考えるようになった。(大学時代)

③失敗が怖い →失敗が怖くなくなった。死ぬのも怖くない。世間体も怖くない。(独立前)

④自分のことさえ良ければ良い →自分だけではなく社会のために。(大学時代)

⑤ピンチはピンチ → ピンチをチャンスに変えられるようになった。(社会人)

⑥感情麻痺のニコニコ人間 →喜怒哀楽がある人間になった。涙もろくなった。(独立前)

⑦難しい問題はすぐに諦める →粘り強く取り組み諦めの悪い人間になった(社会人)

⑧自分は価値が無いから努力して価値を人に認めてもらわなければならないと思っていた →価値があるから出発(最近)

⑨生きていても面白くないから刺激を求める →生きているだけで幸せの境地がわかった(一昨日くらい 笑)

⑩不安で仕事が手が付かない → 不安に対処する術を身に着けた。(独立直後)

⑪他人に文句ばかりを言っている → 全ては自分の責任だと思えるようになった(社会人)

⑫これは自分には出来ないのではないかと思うことが多かった → いろいろなことに挑戦するようになった。(独立後)

⑬義務感や他人との競争だけで努力していた → 自分のやりたいことで努力をするようになった。(社会人)

⑭ヘビースモーカー。タバコが無いと生きていけない。 → タバコを吸いたいと全く思わない。(独立後)

⑮結婚して子供を持つ男はアホだと思っていた → 子供が欲しいなあ(最近)

いろいろ他にもある気がしますが、このくらいで。

不登校 チャンス

変化のコツ

①短期間で一気に変わろうとせずにコツコツと変化をする。

 

②大学受験や高校受験くらいの努力を常にする。

気づきや内面の変化も勉強することによって起きやすくなります。

 

③周りに優秀な人間を揃える。

というのも、優秀な人間とは問題解決力が高い人間です。

問題解決力が高い人間とは現状と理想の非常に大きいギャップを埋められる人間です。

で、そんな優秀な人間は『私達を見ても当然のようにギャップを埋めることが出来ると信じて』応援してくれます。

だから、優秀な人間の近くにいれば自分も変化することが出来ます。

逆にダメな人はギャップを見ると諦めてしまうので、私達を見ても諦めてしまいます(涙)

よってお互いが沈んでいきます。

 

④常に挑戦し続ける。

 

⑤変化にコミットする。

エネルギー(労力、金、時間)を投下する。

私は人間は全員がいつからでもどんな過去があろうとも変化することが出来ると私は考えています。

だから、今の状態がどんな状態であろうと大丈夫です!!

一緒に変化していきましょう。

では、またお会いしましょう。

最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。
メンタルコンディション調整マニュアル

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