こんにちは。
早野です。
久しぶりの雪でしたね!!
いかがお過ごしでしたでしょうか??
お身体に気をつけてご自愛くださいませ。
★元引きこもりの千原ジュニアの記事
『不登校から成功している人がこんなにいるよ』
ということへの反論として、
親御さんから『ウチの子がそうなるとは限らない』という
ご意見をたまにいただきます。
それはそうですね、、、
あなたのお子さんがお笑い芸人や女優として成功する確率はかなり低いと私も思います、、、
私も教え子が『芸能人になりたい。本気で目指します』と言えば正直複雑な気分です、、、
しかし、私はこう思います。
大事なことは、、、
先人の人生の結果ではなく、
先人の本質を見ていただき、
それを目の前の現実に応用していただくことではないかと。
どんな話にも、
ご自身の状況に役立つことがあると思っています。
厳しい言い方をすれば、
『ウチの子がそうなるとは限らない』
というのは依存なんですよ。(半分冗談ですのであまり真に受けないでくださいね、、、)
そこで今日は千原ジュニアさんの記事をご紹介しますね!!
https://withnews.jp/article/f0180827000qq000000000000000W09i10101qq000017448A
★私は芸能人ではないですが!!!
上記の千原ジュニアの記事より。
>「どうしてみんなと同じ道を歩けないんだろう」
>たとえば幼稚園のとき絵を描いたら、先生から「太陽はむらさき色じゃない」と怒られました。
>独自の感性が、周りになかなか分かってもらえませんでした。
>『みんなと一緒であるべき』とされているのが、僕は嫌で嫌でたまらなかった。
>『キレイに整列しろ』とか『ここに名前を書け』みたいな、そういうことのひとつひとつが僕にとっては何よりも苦痛でしたね
私もそういうところがあり、
ボディーブローのように知らないうちに効いていました。
これは非常に苦しいことです(そしてなんでこうなっているのかがわからない 涙)。
私もまさか自分が身動きを出来なくなるとは夢にも思いませんでした(涙)
そこらへんは不登校の子はけっこう共通しているのではないかと思いますね。
成功や不成功、地域、職業、性格、能力、人種、年齢、性別を越えて!!!
さらに上記の記事より抜粋。
>(インタビューアー)当時は何が心の支えでしたか?
>(千原ジュニア)うーん、支えはなんでしょう? 「まだ見ぬ世界」が支えでしたね。
>「居場所がどっかにあるはずや」みたいな感じでした。
>おばあちゃんにも、だいぶ支えられたところがありましたね。
>支えになっている言葉は色々ありますけど、「みんなと違っていいんだよ」というようなことを色んな角度から言うてくれてたような気がします。
私はどうしても難しければ最悪は中国に行こうと思っていました。
確率的に世界には70億人いて、いろいろな価値観があるから、
どこかが私にもはまるだろうと思っていたのです。
で、冷静に考えれば、中国が一番人口が広く、国土も広い(漢字だし)。
2000年代初頭の中国に目をつけた私にはそこその先見の明が無いですか(笑)
まー、普通に日本の中だけでそれなりに広かったのですが、、、
さてさて、『ウチの子にはそんな行動力はない』と思われるかもしれません。
しかしですよ、、、
>色んな角度から言うてくれてた
それが大事です。
いろいろな角度から手を変え、品を変えやっていくのが大事かと思います。
千原ジュニアのおばあちゃんのように!!!
>「まだ見ぬ世界」が支えでしたね。
『まだ見ぬ世界』=『まだ試していないこと』、
はあなたのお子さんには無限にあるはずです。
別にお子さんの行動力や度胸は必要ないんですよ。。。(あっても良いですが)
表面的な話の外国がどうとか、おばあちゃんがどうとかに惑わされないと良いと思います。
(そこも1つの重要なポイントなんですが。物事をどのタイミングにどの角度から見るかかと思います。そこは自由です。)
千原ジュニアとロンブーあつしの名言
★小学校不登校の日本を代表する社会起業家の山口絵理子さんの話
山口さんの話より抜粋。
>柔道部の練習を偶然のぞいたら、これなら私にもできそうだと感じて。
山口さんは柔道部が転機になったのですね!!
まー、ここも目先の現象に惑わされずに、
ウチの子には『柔道なんて無理』とか『そんな根性ないわ 笑』ではなく、
『これなら私にもできそう(@お子さんなりの)』という本質を探すべきなんです。
発明王エジソンのようにですね!!!
ちなみに、山口さんのお父さんの『逆境の教科書』はオススメです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B017CL8O4I/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
さらに山口さんの言葉です。
>デザインが浮かんでくるのは、素材を触っているときです。
>ジュート(麻)をはじめ生地には「こういう形になりたいんだよ、僕は」という主張があります。
>それをすくい上げるのがデザイナーであり、それは現場でないとできません。
>不登校の子はこういう感性を持っている子が多いのではないかと思いますね。
私もお子さんやご家庭を見ていると『こうなりたいんだ』というのが見える時があります。
(まーそれが正しいという保証はないのですが 笑)
なので非効率ですが、なるべく家に行くようにしているのです。
(一箇所にいるのが嫌なのもありますが、、、それにしても最近は遠方が多い 笑)
★他に、、、
中川翔子と赤川次郎の話
障害者からの成功者の名言
元不登校の指原莉乃と星野源
学校に行っていなかった戦後の経済界の大成功者
上記の納税額日本一の斉藤一人さんの話より。
>不登校の子に親がしてあげれることは3つある。
>①信じてあげること。
>②働くことは楽しいことなんだと教えてあげること。
>③自分で考える材料を与えてあげること。
>だそうです。
私もそう思いまして、、、
今年から『働くことの面白さを実感』してもらうために、
私のもとでのバイトプログラム(当然に報酬あり)を加速させていきます。
最近、私が尊敬している不登校の親御さんで『無敵の母さん』という方がいます。
https://twitter.com/mutekinokasan
無敵の母さんは言います。
『子育てや心理学の本よりも、命がけの経営や事業に関する本のほうが子育てには役に立つ』
私も全く同感でして、、、
最後にこちらの記事になります。
では、またお会いしましょう!!!
私が10代、20代で苦しんだことがあなたのお役に立ち、
あなたのお子さんの幸せにつながればこの上なく幸いです。
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