不登校の原因となる愛着障害
安定した愛着スタイルを持つことが出来た人は対人関係、学業、仕事において高い適応力を示す。
逆にそうでない場合は、不登校やひきこもり、うつや不安障害、アルコールや薬物への依存。過食症、拒食症、リストカットを引き起こす。
大人でも離婚や家庭の崩壊、虐待やネグレクト、草食化の原因ともなる。
日本人の3分の1に問題があると言われ、普段は普通に生活をしていても、ある時メンタル的弱点が噴出するのはよくある話です。
ほぼ現代病であり、今の社会的常識に間違っている部分がかなりあるとも言えます。
しかし、愛着障害が現代社会をここまで進化してきたという側面もあります。どんなことにもプラスとマイナスがあるんですね。
今日は愛着障害の有名人を紹介しましょう。
愛着障害を克服した偉人たち
バラク・オバマ。アメリカ大統領。
ビル・クリントン。元アメリカ大統領。
スティーブ・ジョブズ。大人気アイフォンを生み出したアップル社創業者。
ジャン・ジャック・ルソー。後世に多大な影響を与えた思想家。
高橋是清。昭和の元大蔵大臣。
夏目漱石。明治の小説家。千円札の表紙だった。
川端康成。ノーベル文学賞受賞。日本近代文学の頂点。
太宰治。『人間失格』などの著者。
ミヒャエル・エンデ。ドイツの童話作家。
アーネスト・ヘミングウェイ。アメリカの作家。
マリリン・モンロー。アメリカの女優。
チャップリン。20世紀のアメリカの喜劇王。
エリク・H・エリクソン。アメリカの発達心理学者。精神分析家。
こうやって見てみると愛着の形勢に失敗した人が多いですね。
ハンディや葛藤が人を進化させる
人間は他の動物よりも弱い動物です。
しかし、それによって知恵を生み出し、動物界の頂点に立ちました。
人間の中でもあらゆる点で恵まれている人よりもハンディを持っている人のほうが成功しています。
スティーブジョブス、バラクオバマとビジネスと政治の頂点に立った二人は両者とも愛着障害に苦しんでいました。
特にスティーブジョブスは今の日本であれば発達障害として扱われていたでしょう。
オバマも学校では優等生でとおしたものの、ドラッグやアルコール依存症に苦しんだ時期もあったそうです。
葛藤やハンディが人間社会を進化させる。
そうした一面があり、不登校やひきこもりだとしても悲観する必要はありません。
葛藤をどう昇華させるかが重要なんですね!!
という話でした。
以前、日本一の投資家の方とお話したことがありますが、企業の成功者は葛藤をバネに成功した人がほとんどのようです。
葛藤やよりよい人生を作るためのスパイスくらいに考えると良いかもしれませんね。
では、またお会いしましょう!!
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