２学期へ向けて不安な方へ『何があっても守ってやる』と決意してください

こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

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最近は夏バテとプライベートのトラブルでブログとメルマガの更新が滞っていました。
すみません、、、
見捨てることはありませんので安心してください。

（えっ、別にどっちでもいい　笑？？）

あと最近はツイッターが面白いなと思ってそっちに移行しています。
けっこう不登校の親御さんや学校の先生や、
元不登校の人や今不登校の子が言いたいこと言っていて、
すごい癒やされるのがツイッターだと思います。
あと面白いですね。
ぜひ匿名でよいのでやられてみてくださいね。
（私もまだ１ヶ月くらいですので。）
私のアカウントは下記です。
ツイッターアカウント
https://twitter.com/hayano14071?lang=ja
あとBさんの話も９月くらいからまた出来ればと思います。

1 ★２学期へ向けて
2 ★『何かあったら命をかけて守ってやるよーーーーーー！！！！！』
3 ★解説
4 ★向き合うのはなかなか難しいことだとは思いますが、、、
5 ★最後に
6 ★メルマガ読者様の声のご紹介の一部

★２学期へ向けて

さて、２学期がもうすぐ始まりますが、
あなたも不安ではないでしょうか？？
でも、、、
悪いことがあれば良いこともあるのが自然の摂理で、
最近涼しくなってきましたね！！
そして、電気代が減りますね。。。

とはいえ、不安なあなたには、、、
あるお父さんのお子さんへの声がけと在り方をご紹介しますね。
そのお父さんとは前回ご紹介した薬剤師の福井さんなのですが、
福井さんがご結婚された奥様にお子さんがいらっしゃり、
つまり血がつながっていないわけで、
ギクシャクしたところがあったそうなのですが、
高校受験に失敗してしまいお子さんが自暴自棄になってしまったそうなのです。

その時に福井さんが声をかけた一言です。

★『何かあったら命をかけて守ってやるよーーーーーー！！！！！』

福井さんのお子さんはスゴイ引っ込み思案な性格だったそうです。
サッカーをする時もボールをチョコンと触るような。。。
遠慮がちで自信がない子だったそうです。
お子さんも両親の離婚や新しいパパが来たりと、
なかなか不安な幼少期を過ごしたのではないかと思います。
なかなか大変だったのではないかと。。。
で、そういうバックグランドがある上に、
勉強も友達付き合いも運動も子供ながらに大変なわけですね。。。
特に繊細な子には、、、
自暴自棄になるのもわかろうというものですね。。。

そこに対して勇気を持って福井さんがお子さんに言った一言です。
思春期の子に声をかけるのは勇気がいりますよね。。。

下記になります。
『勉強ができるとか運動ができるが人の価値ではない。
お前はそのままでスゴイ価値があるんだし、そのままでいいんだよ。

略
ある意味人が知らない悲しい経験を持っているのは最高の強みなんだ。
もしかしたら血のつながった父親でないというところで思い悩んでいるところがあるかもしれない。
でも自分はそんなことは全然気にしていないし、
何かあったら命をかけて守ってやるよ。
悲しい経験を持っている人間は必ず優しくなれる。
今は開花しないかもしれないけど必ず花開くはずだよ。』
それを聞いてお子さんはバーっと泣き出したそうです。