こんにちは。
早野です。
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【書評】ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話
書籍や映画で大ヒットしたビリギャルのお母さんの子育て体験記と子育て論です。
偏差値30から慶応に受かった姉。
自暴自棄から立ち直った弟。
不登校から上智に受かった妹。
を育てたお母さまの話です。
主な内容
①お母さん(ああちゃん)の生い立ちと夫婦間の亀裂
②母としての失敗と改心
幸せを感じるための条件
今でも胸がしめつけられる若い時の子育て
『聞かない子にはスパルタで厳しく育てるしかない??』
平井先生のおっしゃる子供の性善説
長男の問題行動の背後にあった思いやり
子供を叱る弊害とは??
叱らない子育ての始まり
③暗闇から長男を取り戻す
慶応に受からなかったら幸せではなかったのか??
子供の無気力の原因
④3番目の子でようやくうまくいった子育て
⑤子供を伸ばす親、つぶす親
しつけ無用論
過保護は子供への攻撃である
ゲームばかりしてやる気のない子になる理由
絶対叱らないことの大きな効能
夫婦間のいがみあいと苦しみ
生活苦がもたらしたある気づき
書評
壮絶なビリギャル母の人生と子育てにただただ感動。
まず、だんなさんと価値観がことごとく合わない。(どちらが悪いというわけではなく。)
これは大変だっただろうなと思いました。。。。。。。。。。。。。。
で、ビリギャルお母さんはさやかちゃん達(ビリギャル)を世界一幸せな子に育てようと決心して子育てをしたのでした。
たくさんの育児書を読んで勉強して実行したのです。
しかし、、、
それが完全に裏目に出てしまっていたそうです。
1日のスケジュールをびっしりと立てて、
身体に良いものだけを与え、
身体に良いことだけをさせて、
極力危険から遠ざけたそうです。
超過干渉だったのですね。。。。。。。。。。。
で、いろいろな方のアドバイスから厳しく叱って育てるスパルタ式子育てをされていたそうです。
それらがあまりにも裏目に出るので、
児童心理学者の平井信義先生と長谷川由夫先生の子育て論を参考に子育ての方針を変更したそうです。
具体的には、
★子供の善意を信じる。
★子供を叱らない。
★子供を信じる。
★しつけをしない。
★押し付けない。
で、そこからは管理主義的な学校の体制とはもめても、
友達もいて、やりたいことには力を発揮できるギャルに育ち、
受験に興味を持ち出した時からメキメキ力をつけていったそうです。
学校からは非常に問題視されたそうですが、停学になったりとか(笑)、
人間としての土台はしっかりと身につけることが出来たのでした。
人を思いやって、
人を信じれて、
自分を信じれる子に育ったそうです。
アドラーの言う幸せの3条件のうちの、
1、自己受容と2,他者受容を満たしている自己肯定感の高い子に育ったのです。
ただし、校則やつまらない授業などは守らなかったそうです(涙)
親としては学校から娘を守り続けるというかかばい続ける日々がなかなかに大変でしたでしょうね(涙)
ひたすら『子供を信じて』という子育てを実践してこられたビリギャルお母さんはすごいなーと。。。いうのが感想です。
では、またお会いしましょう。
最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。
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