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無理やり学校に行かせることの是非

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基本的に子育てや教育に限らず、このようなことに正解はありません。

ある価値観が絶対的に正しいということはないのです。正しいとされることは時代と地域によって異なります。

昔は先生や親が子供を普通にぶっ飛ばしていたそうです。今ではありえません。

奴隷や身分差別が普通にそこらへんにあった時代もあったようです。今ではありえません。

実は、無理やり学校に行かせて、それで一応解決したというケースもあります。なので、どうしても無理やり行かせたい場合は止めません。

例えば、不登校とは違うかもしれませんが、サッカー元日本代表の中澤佑二選手は小学生のころ、サッカークラブを辞めようとしたところ親父からボコボコに殴られ、そこから努力に努力をして日本代表にまで上り詰めました。

そして父親に対する感謝の気持ちをたびたびあらわしています。

しかし、多くの場合、それで解決するかというとしないでしょう。

私自身は無理やり学校に行かせることは反対の立場です。

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無理やり学校に行かせることのデメリット

1、根本的な問題が解決しない。

自信喪失が深刻であったり、いじめが深刻である場合、学校に疑問がある場合など、無理やり行かせたことで本当の問題を急激に悪化させる恐れがある。

グレル子も出てくる。

特に不登校になるような子は敏感な子、繊細な子、プライドが高い子が多いので致命傷になる可能性があります。

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2、関係性が悪化する。

どのような関係性を親子で築いていきたいのか?親子関係を良好にして一緒に二人三脚で歩んでいけるほうがいいか、黙って親の言うことを聞くようにしたいのか?それによって違います。

3、加減がきかない。

愛のムチとは言うものの、実際に怒っているのを傍から見ていると、単に怒っているだけに見えるのは僕だけではないでしょう。

例えば上司と部下とか。

どうしてもイライラしてしまって、そこから愛情が伝わるのはよほどの人格者だと思います。

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4、時代の流れ

例えば、太平洋戦争くらいの時期なら殴って従わせるのが普通でした。

戦後はまー殴るのは減りましたが命令はしていました。

しかし、現代では命令してそれに従うということはかなり減りつつあります。

クリエイティブな仕事や頭を使う仕事、ホスピタリティーを発揮する仕事が増えているからです。

無理矢理に学校に行かせられたというような子供に自発性や創造性が備わるかは疑問です。

また、関係性という面でも命令して従うという関係はお互いを独立した人格として認めていないわけであまり良い関係ではありません。

子供が大きくなったときにそんな関係しか作れないということでもあります。

そして、圧力が常にかかるわけではありませんので、大人になって以降、モチベーションが続きません。

そうすると役に立ちませんね。。

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昔はスパルタ教育というものがありました。

しかし、現代日本は豊かであるためにスパルタ式は流行りません。

ロボットが導入され、今後その流れは加速するでしょう!

そこに突然スパルタ式を導入するのは無理があると思います。

根本的な解決をして豊かな人間関係を築いていっていただきたいですね。

では、またお会いしましょう!!
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