こんにちは。早野です。
今日もお読みいただき有難う御座います。
今日は心構え次第でなんと2000倍の差がつく、という話です。
これは同じ不登校でもこのくらいの差は普通につくという話でもあります。
★7つの習慣の第一の習慣
私が新卒の時にいた会社の1つ年上の先輩と気づいたら年商で2000倍の差がついていました(笑)
見たら年商が200億円を超えていたので、、、
まー上場企業の社長は損することが出来ないという不自由なつまらない立場なので別に羨ましくはないのですが(負け惜しみか 笑)
そこにはこう書かれていました。
>本当に基本的なことを日々繰り返してきました。
>1つは『人のせいにせず自分事として捉える』こと。
>もう1つは『慣習などにとらわれずリスクを取ってチャレンジする』ということを徹底的に自分に課しました。
1つ目は人のせいにせず自分ごととして捉える。
これはざっくりと全て自分の責任と考えるということです。
何か起きた時に人のせいにすると気分は楽ですが成長はしません。結果として大損害です。
『自分が悪い』と思えば成長できるわけです。(逆にうつ病になっても困るのですが)
私は会社員の時にそれを100回くらい言われました。
クライアントが売れるわけない立地に多額の借金をしてお店を出して私がふて腐れていた時とかに言われました。
無能な上司のせいで売上が上がらないのだと言っていた時に言われました。
例えば不登校でも『学校が悪い』と思えば批判するだけでビール飲んで野球監督を批判している人と変わりませんが、
『自分が悪い』と思えばいろいろな改善がなされますのでいろいろな能力が上がります。
私も文句を言いたくなる時が今だにありますが大体というか全て自分が撒いた種な気がします(笑)
★いじめや先生の問題や親の問題について
歴史を見れば加害者には天罰は当たっていません。
奴隷貿易やアヘン貿易で大儲けしたイギリスやアメリカの王族や財閥は今どうでしょうか???
イギリスはアヘン戦争とかを中国に仕掛けたりと世界中に害を加えまくりましたが、
マスコミで中国が悪く言われることはあっても、
イギリスが悪く言われることはほぼありません。
世界史を見た上で現代のニュースを見ればアフリカや中東の問題でも悪いのは明らかにイギリスやアメリカ。
イギリスなどはパレスチナをユダヤ人にあげるよと言った上にアラブ人には独立させてあげるよと言って詐欺そのものの最低な政策を展開した上に、
戦後に国連に泣きついてあとは知らんぷりというわけですが。。。
とはいえ、私はパレスチナの人は無駄な争いはやめてユダヤ人のように勉強したり商売をすればいいのにと思います。
あんな不毛な土地は要らんやろ。。。
より不毛なのはたまに学校を訴えて元の学校に戻りたいとか別の学校でうまくやっていけるか不安という方がいますが、、、
あといじめっ子が推薦で良い大学に行って不満なので何もやる気が起きないという人もいますが、、、
不登校を引きずる人もいれば正義感で自滅する人もいますが、
『全て自分の責任』と考えて努力するのが良いのではないかと私は思います。
雨が降っても地震が起きても疫病が流行っても全て自分の責任だと思えと言われましたが、
そのほうが成長できると思いますね。
★次にリスクを取るということ
心理学で森田療法というものがあります。
これは恐怖や不安があるのは普通なので、
それに負けずにみなさん頑張りましょうという療法です(笑)
森田療法では恐怖や不安を『ありのまま』に受け入れて目的本位の行動をしなさいと言われます。
自分の『弱さ』を『ありのままに』受け入れてもしやりたいのなら恐怖突入しなさいとか言われます。
『ありのままでいい』かはあくまで本人が決めることなんです。(他人がありのままでいいと言うことは素晴らしいことだと思いますが)
故・森田正馬氏(精神科医)は様々な神経症についても、
恋愛で『本当に好きなら不安でも勇気を出して告白しましょう』みたいなノリで語ります。
東洋的な考え方は病気と普通をあまり分けないのだそうです。
あんまり不登校とその他とか◯◯症とその他とかを分けないわけです。
まー、本当に学校に行きたければ多少お腹が痛くても行きます。(本当に行きたいのであればですが)
私は大体の場合で多少お腹が痛くても我慢しました。
学校は別に行きたくなかったので辞めましたが。
まー、痛みは主観なので本当に絶望的に前代未聞に痛いのかもしれませんが、
医者が異常ないと言えばそれは幻想の痛みなのかもしれません。
(科学的というか物質的にはの話ですよ。あと幻想とか言うと怒ると思いますので言わないでください。。。)
ただし、自分で踏み出していく時はそれなりの文脈作りというか雰囲気作りや『納得』が求められます。(でないとただの強制でこの令和だと無理かと)
目的本位と言っても他人が決めた目的では意味がないわけです。
そこは丁寧に丁寧に対話をしていくべきだと私は思いますね。
勇気の前に慎重さが大事だと私は思います。
★みんなグダグダ
また、これは本当に知られていないことですが、
世の中には元不登校の人でかなり立派に見える人もいます。
が、彼らはグダグダです。
あなたのお子さんのグダグダ具合と50歩100歩です(笑)
例えば、家入さんとかは今でも『死にたい』とよく思うそうですし、
毎回、約束に遅刻なようです。
私も思春期以降、昔からずっと1日1回くらい心が折れそうになる時があります。(折れませんが 笑)
元不登校で今は早稲田の子と話しましたが彼は大学で学年10位の成績で友達も多く超イケメンで大学生活が楽しいらしいのですが、
今でもたまに不安が襲ってきてうつになり動けない時があるそうです。
まーそれが性なんだなと自分を受け入れているそうです。
それもとても東洋的だなと思いますね。
石原慎太郎も著書で『ただただ学校に行きたくなかった』と書いていますがその後の都政もグダグダですし。。。
バラ色はどこにもありませんがそれなりに楽しく生きていくことは出来ます。
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
日本ブログ中学校教育ランキングで1位になりました!!!
不登校・引きこもりブログランキングで1位になりました!!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
不登校・ひきこもりランキング
■読むと前向きになり親子ともに成長していける!!不登校解決無料メルマガのご紹介 |
★ピンチはチャンス!!! 不登校から2回高校中退、高卒認定試験合格、早稲田大学を卒業した早野のメルマガです。 子供への接し方、親のメンタル改善法、勉強法、子供の個性の活かし方、など盛りだくさんです!! ★マル秘情報も多数あります。メルマガ登録解除もワンクリックでOK。 ★本音で語る面白い話、笑える話、だからこそ役に立つ話がたくさんあります。 苦しい日々でも前向きな気分になることが出来ます!! 一緒に頑張りましょう!! ★メルマガ読者様の声のご紹介の一部いつもメルマガありがとうございます。
いつも、目から鱗のメルマガをありがとうございます。いつも本当に無料で申し訳ありません。
いつもいいお話をありがとうございます。とても気持ちが折れそうなとき、救われる気持ちになります。
メルマガのご登録はこちらから↓↓↓ |