こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
今日はカウンセリングが苦手な方のために、耳寄りな情報をお伝えします。
実は私もカウンセリングを受けるのは苦手です。そういう男性は多いのではないかと思います。
気づきを得るための読書療法
カウンセリングの目的は気づきを引き出し、行動を変えることです。
そのためにはインプットとアウトプットの両方が必要です。
カウンセリングはインプットとアウトプットが会話によってなされます。
それにより認知的枠組みが変わっていくわけですね。
しかし、人によっては人から学ぶよりも本から学ぶほうが向いている方もいらっしゃいます。
そういう方は本でインプットをして、何かを書くことでアウトプットをして気づきを得ることが出来ます。
例えば、認知行動療法は本を読んで自分で自分を観察してトレーニングをすることが出来ます。
完璧主義、プライドの高さ、過度の悲観主義などの認知の歪みは本を読みながら自覚をすることで変えていくことが出来ます。
最重症だと難しいかもしれませんが。。。
お勧めの本リスト
・内気と不安を軽くする練習帳
・幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング
・マンガでわかる認知行動療法
・心がスッと軽くなる認知行動療法ノート:自分でできる27のレッスン
・1日数行で立て直す森田式ダイアリーのすすめ 神経症や心身症の苦しみを自学自修の日記療法で克服する
・なんでも気になる心配性を直す本:よくわかる森田療法
・意味による癒し ロゴセラピー入門
・EQ 心の知能指数
・暗示で心と身体を癒しなさい
・古屋慎之介の著書。
本を読むのが好きな方は読んでみてくださいね。
苦痛がすぐに0になることはありませんが、確実に心が楽になると思います。
では、またお会いしましょう!!
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