こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

今日は悩みの本質についてお話します。

客観視することが重要

不登校 人目が気になる

悩みというのは明確になれば悩みではありません。

明確になれない、客観視できないから悩みが膨らむのです。

明確になると、そんなことで悩んでいたのかとバカバカしくなります

そうなれば解決ですね。

しかし、複雑に絡まりあってしまうと、中々悩みの解決ができませんね。

ドラクエに例えるとスライムがたくさん集まってモンスターになってしまうわけですね。

『問題に向き合いたくない。』

『何も話したくない』

『この問題は絶対に解決できない』

『絶対に誰も自分の気持ちなんてわからない』

『勉強が不安だ』

『実は勉強が大嫌い』

他にもたくさんありますが、不登校に関して言うといろいろな要素が絡まりあう中で一つよくあるのが親が不安により自滅してしまうことです。

親の不安

親の不安は不登校解決にとってプラスか??

全くプラスではありません。

親の不安は親自身にとってプラスか??

全くプラスではありません。

危機感はあったほうが良いですが、不安は必要ないと思います。

不安の一番マイナスな点は自滅してしまうことです。

子供の不登校で悩んでいたのが自分の不安で悩むようになると悪循環に陥ります。

不安への対処法

①紙に書き出す。A4用紙をたくさん用意して、自分の思いを思いつくままに紙に書き出すだけです。それにより自分を客観視できるようになります。一晩置いてから見てみるとより効果的です。

②人と深い話をする。自分の内面を言葉で出すとやはり客観しできるようになります。また、違った視点から見れるようになります。同じ悩みを持つ人ではなく、ポジティブにもネガティブにも偏らない人が望ましいですね。

③旅行。違った視点で世の中が見えるようになります。特に海外がおススメです。

④普段とは違う場所に行く、普段会わない人に会う、普段読まない本を読む。別の視点を強制的に体験するためです。

⑤同じ悩みを持っていてそこから成功した人の話を聞く。もしくは読む。受験前に合格体験記を読むようなものですね。

⑥身体を動かす。身体を動かすことで頭がリセットされます。ランニング、ウォーキング、ヨガ、ダンス、カラオケ、自然体験などですね。カーブすとかはいかがでしょうか??

他にもいろいろあると思います。自分なりの不安に対する対処法を見つけていただき、一緒に不登校をやっつけましょう!!

では、またお会いしましょう!!

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