こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
こちらは生徒が書いたマンガです。。。
『えっ、なんだこれは!?』というマンガだと思いましたが冷静に考えると、いきなりブッ飛ばしてしまうということが私にもありました。
全く怒りは無いのにいきなり友達をブッ飛ばしてしまったりいきなり家を出て帰ってこなかったり。。。
早野家の壁はこんな感じです。
ポスターや掛け軸の裏は穴が空いているのを隠したのだとかそうでないとか。。。
私はかなり衝動的で机にじっとしているのが苦手な性格でデスクワークは全くできません。
会社員の時も基本は外回りで自分の机にはほとんどいませんでした。
人間は結局は凸凹だから得意なことを活かして苦手なことをなんとかしのいで生きていくしかない
こういう話をするとすぐに発達障害だから病院に行って薬を飲まなくちゃとか入院しなくちゃとなります。
しかし、ある程度は大人になるに従って落ちついてきます。
発達障害は明らかに過剰診断で薬の投与が過多であるという記事があります。
ADHDは作られた病であることを『ADHDの父』が死ぬ前に認める
*こちらの記事の注意点はADHDは存在するものの過剰診断されているということで、ADHDが存在していないと言っているわけではないということです。(誤解なきようお願いいたします。)
発達障害と診断されても薬で治るわけでもなく、補助金をもらえるわけでもないです(手帳を発行してもらうと税金が安くなるなどの優遇を受ける道はあります)。
診断されても良いことはありません。
『ADHDと診断されましたがそれがどうかしましたか?』(診断も別の時期に別の医者にしてもらうと変わる可能性があります)
『アスペルガーと診断されましたがそれがどうかしましたか?』と開き直って自分の強い部分を活かして明るく生きていくしかありません。
顔が悪いとか頭が悪いとか性格が悪いとか音痴だとかと同じような感覚で衝動的とか多動的とか空気読めないとかを考えたほうが良いと僕は思いますね。
例えば、ADHDだと診断されている子で3ヶ月で2回もモデル事務所にスカウトされるようなイケメンもいますしADHDだと診断されても数学が滅茶苦茶できる子もいます。
世の中ブスもいれば、バカもいますし、運の悪い人もいますし、差別される境遇の人もいます。
それぞれの人が自分と相手の良いところを活かして生きていくしか無いのではないかなと思いますね。
とはいえやはり病院に行きたい時は
信頼できる病院で受診をするのが良いと思いますね。
こちらは薬を安易に使わないかなり精密に検査をする病院でかなり良くなったという報告をもらっています。(私とはつながりが全くありませんので質問は直接病院にお願い致します。)
http://blue-clinic-aoyama.com/
http://www.natural-c.com/index.php
では、またお会いしましょう!!
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