こんにちは。
早野です。
日本には昔から様々な慣用句があります。
「急がばまわれ」とか
「石の上にも3年」とか
「犬も歩けば棒に当たる」とか
「果報は寝て待て」とか
「かわいい子には旅をさせよ」とか
「足るものを知るものは富む」とか
「夫婦喧嘩は犬も食わず」とか
「名馬に癖あり」とか
「病は気から」とか
「災いを転じて福となす」とか
「笑う門には福来たる」とか
があります。
そんな中に「虫も殺さぬ」という慣用句があります。
殺生などできず、やさしくておとなしい人柄であるようす。
だそうです。
虫も殺さぬ優しい子の自立
部屋に虫がいることがあります。(まー普通ですよね)
で、親や外部の人間に助けを求めることがあります。
優しいと言えば優しいですが、
自分以外の人間に虫を殺すように頼むわけです。
まーそこは自分で責任を持つべきですよね、、、
虫からすれば人間の子供のほうがよほど恐ろしいわと(笑)
身体の大きさは1000倍とか10000倍の差があるでしょうよ、、、
そもそも虫には罪はありません。
でも人間は他者の犠牲の上に成り立っています。
我々は肉を食べますし、
我々は肉を食べれない途上国の人の犠牲の上に生活していますし(牛を飼わなければもっと穀物を提供できるらしいです)。
人間社会での強者が弱者を虐げるのが許されないように、
本来は人間が豚や虫を虐げるのは許されないことだと思います。
とはいえ、
私は毎日肉を食べてますし、
蚊が血を吸うようなら殺します。
ゴキブリやネズミは害を及ぼさない限りは殺しません(私に)。
自分で自分の答えを出す責任を負うということ
世の中は矛盾に満ちていて、
繊細な人は生き辛いかもしれません。
しかし、自分で答えを出して歩んでいかねばなりません。
それが自立とも言えます。
苦しいかもしれません。
で、部屋に虫がいても無視していると、(虫を無視???)
虫も殺せぬお子さんが虫を殺しました。。。
答えのない世界で答えを出したわけで天晴でした。
私は殺すべきではないと思いましたが、
自分で答えを出すのが大事かと思います。
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいいただき有難う御座いました。
日本ブログ中学校教育ランキングで1位になりました!!!
不登校・引きこもりブログランキングで1位になりました!!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
不登校・ひきこもりランキング
■読むと前向きになり親子ともに成長していける!!不登校解決無料メルマガのご紹介 |
★ピンチはチャンス!!! 不登校から2回高校中退、高卒認定試験合格、早稲田大学を卒業した早野のメルマガです。 子供への接し方、親のメンタル改善法、勉強法、子供の個性の活かし方、など盛りだくさんです!! ★マル秘情報も多数あります。メルマガ登録解除もワンクリックでOK。 ★本音で語る面白い話、笑える話、だからこそ役に立つ話がたくさんあります。 苦しい日々でも前向きな気分になることが出来ます!! 一緒に頑張りましょう!! ★メルマガ読者様の声のご紹介の一部いつもメルマガありがとうございます。
いつも、目から鱗のメルマガをありがとうございます。いつも本当に無料で申し訳ありません。
いつもいいお話をありがとうございます。とても気持ちが折れそうなとき、救われる気持ちになります。
メルマガのご登録はこちらから↓↓↓ |