こんにちは。早野です。
8月も終わりですが暑いですね。
今日もお読みいただき有難う御座います。
★不登校について英語の語源から考える
ところで、英語の単語を覚えるコツは語源から理解することです。
例えば、empower(エンパワー)という単語で、
権限を与えるとか力づけるとか勇気づけるとかいう意味です。
不登校の子が動かないのはエンパワーされていないからですね。
エンパワーの反対はimpotent(インポテンツ)で無気力とかそんな感じの意味です。(下ネタではありません 笑)
語源を調べるとpower(パワー)とpotent(力がある)で、
それにemをつけるとエンパワーで力づけるとなり、
否定後のimをつけると力が沸かないうつ病患者となり、
語尾にtialをつけるとPotential(潜在的な力)となります。
英単語を覚えるときは、emとかimを意識しながら覚えると芋づる式に覚えられます。
例えば、em(en)+形容詞か名詞で何とかにするのですが、
豊かにするはen+richでenrichで、
大きくするはen+largeでenlargeで、
力が漲るようにやる気あるようにするがem+powerです。
覚えなくてもそれなりに増やせますよね。
またim、inは否定後なのでimposible(可能じゃない)inactive(アクティブじゃない)inequality(イコールじゃない、平等じゃない)となります。
★不登校の子をやる気にするには??
さて不登校の子をやる気にするにはどうすればいいでしょうか??
英語の語源的には、
impotent(インポテンツ)で無気力な状態をempowerment(エンパワーメント)されたやる気のある状態にすればいいわけです。
まずimは否定なのでimを外すために本人を否定せずに向き合い、
その後power(パワー)potent(力がある)から変形したPotential(潜在的な力)を、
観察して見出し、本人に自覚させる(気づかせる)ことが必要です。
どうしたらPotential(潜在的な力)に気づけるか???
キャノンのCMでmake it possible with キヤノンというキャッチフレーズがありましたが、
見えるようになるためには技術が必要なんですね。
お子さんを観察して視点を変えることにより見えてくるのですが、
なかなか難しいと思いますので他人に聞くのも1つです。
それだけだと芸が無いので1つご紹介します。
お子さんを見ていて不安に思う時があると思いますが、
お子さんを見ていて不安に思わない時もあると思います。
そこを観察して『なんでだろう??』と考えるとお子さんのパワーに気づくと思います。
ご家族や友人など誰かと話しながらがいいかもしれません。
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
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