こんにちは。

「不登校というピンチをチャンスに変える」不登校カウンセラー&家庭教師の早野です。

花粉症と不登校の共通点

花粉症の季節ですね。花粉症と不登校には共通点がある気がします。

その心は日々知らぬ間に蓄積していき、ある時に症状としてあらわれるというところですね。なので原因を考えても仕方がありません。

十何年も蓄積してきての結果なので漢方的アプローチでないとダメですね。自信ややる気も蓄積が大事ですからね。

あとはもともとの体質でしょうか。アレルギーと一緒で弱い人と強い人がいますよね。

さらに人によって解決法が異なるのも似ていますね。ヨーグルトを食べまくるのが合っている人もいれば、薬が合う人もいますし、漢方薬が合う人もいればストレスなどの生活習慣が合う人もいますね。

とはいえ、3ヶ月から半年、1年でかなり体質を変えられるのも共通していますね。私は花粉症ではありませんが、花粉症の方は頑張ってくださいね!!

不登校 タンポポ

ちきりんさんのブログに思うこと

ちきりんさんの本を私は前の職場の上司に薦められました。自分で考える力と本質を見抜く力がつくということで。

それから私はたまに、ちきりんさんのブログを見ています。そして最近のこの記事には特に共感します。

以下引用します。

小学校って6年も行く必要ありますかね?3年くらいで理解できる子もいるでしょう?中学校も1年半くらい良いのでは?空いた時間を勉強以外のことに時間を使って、他国に住むなどしたほうが生産性が高いはずです。もちろん、勉強が苦手で6年間かけても理解出来ない子もいるかと思いますが、そういう子は6年や9年かけても良いです。とはいえ、わかる子はわかるしわからない子はわからないので無駄ではないでしょうか?

僕は偏差値20から早稲田大学に合格しましたが、その時の感想が「真面目に学校に行って真面目に勉強していた人は何をしていたのだろう??」でした。ところで、あなたは学校で勉強したことを覚えていらっしゃいますか??

今の教育は子供のやる気を引き出せないので膨大な無駄が発生しています。よく家でゲームばかりしているのは無駄だと言われますが、真面目に机に座っているのもかなり無駄だと思います。

もちろん社会性や勉強が身についているので完全に無駄だとは思いませんが、そんなことで人工知能に勝てるのかというと勝てないでしょう。。。

ある種の子は効率的に勉強をして有意義なことを経験するのが良いのではないかと私は思っています。出来れば早い時期に留学してグローバル人材になってもらいたいと思っています。あと自分なりの専門分野を早めに掘り下げてもらいたいと思っています。

2020年以降のセンター試験が変わって以降の教育はそうした方向に向かうようです。そりゃそうでしょう。頑張って暗記してもグーグル先生には手も足も出ないのですから。余談ですが、学校の授業もつまらないので全て東進の講師に変えてしまったらどうかと思います。国語は全員が林先生か出口先生に習い、学校の先生は子供達をフォローすると。高校の授業とか進学校でもかなりの人が寝ているじゃないですか(笑)

ちきりんさんのブログはなかなかに面白いので読んでみてくださいね。

では、またお会いしましょう。

THNK YOU FOR READING THIS TO THE END.GOOD LUCK FOR YOU!!

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