こんにちは。早野です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
ワールドカップ盛り上がってますね。
サッカーは心理的な側面が大きいスポーツと言われます。
実力の発揮や状況の変化などを見ながら不登校についても考えてみたいと思います。
★トップとビリは紙一重
サッカーはメンタルなスポーツなので驚くことが起きます。
たとえば、
スペインがコスタリカを7対0で破りました。
しかしコスタリカは日本を1対0で破りました。
そして日本はスペインを2対1で破りました。
成り行きによって素晴らしい姿を見せることもあれば、
その逆に実力はあるのにとんでもないひどい姿を見せることがあるわけです。
たとえば
ブラジルが7対1でドイツに負けたことがありました。
ボタンの掛け違いで大惨事になってしまうことがあるのがサッカー。
これは何かに似ていると思いませんか??
そうです。不登校です。
不登校には優等生の子がけっこう多いんです。
でもボタンの掛け違いでとんでもない生活態度になってしまったりします。
ブラジルでさえぼろ負けすることがある。
実力を発揮できなくなるとそんなもんなんですね。
ボタンの掛け違いで不登校の子や家族も大きく変わってしまうわけです。
ボタンの掛け違いで起きていることと理解しお互いを責めないことが大事でしょう。
★一番やってはいけないこと
そしてボタンの掛け違いで大惨事になってしまった時にやってはいけないことがあります。
それはお互いの責任だとののしりあうことです。
フランスやドイツなどの超強豪国もぼろ負けすることがあります。
そうなると、大体が選手同士や監督や協会を巻き込んで罵倒しあいます。
そうなるともう崩壊します。
スター選手たちがボロボロになります。
とはいえ、サッカーの場合は監督が変わったりと変化がつけやすいです。
選手も変えることができます。
変わりはいくらでもいるわけです。
しかし、家族の場合は代わりはいません。
仮に離婚したとしても血のつながったお父さんやお母さんというのは1人しかいないわけです。
変わりがきかない唯一の存在なんですね。
なので、ボタンの掛け違いでドツボにはまるのは悲しいことです。
正しいことを言っても代わりがいないので仕方がないわけですよ。
代わりがいないのですから。
そんなことをワールドカップを見ながら感じました。
職業病か(笑)
★次にやってはいけないこと
それは自分たちを過小評価しすぎることでしょう。
ブラジルもコスタリカもショックではありましたが、
自分たちを過小評価しすぎはしませんでした。
そこらへんも非常に大事なのかなと思いますね。
過小評価しすぎないのは難しいことです。
なので判断は保留しておくのがロジカルでしょう。
だって誰にもポテンシャル(潜在可能性)わからないのですからね。
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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