こんにちは。早野です。
不登校になるとゲームにはまる人が多くいらっしゃると思います。
『ゲームをやるくらいの熱意で勉強すればウチの子でも東大に入れるのになー』
と思う親御さんも多いかと思います。
そこで今回は、、、
今日は現実をゲーム化してゲームのように楽しく仕事をするという活動をされている安藤さんへのインタビュー記事です。
こちらの音声では中２の鈴木くん（仮名）も少し私と安藤さんの会話に参加しています。
鈴木くんも終わった後に『この話はお母さんにも聞いてほしかったー』
と言っていました。
次回からは鈴木くんのソロパート独白パートも作ろうかと思います（笑）
鈴木くんも最初と違いだいぶ慣れてきて生き生きするようになってきましたね！！
下記は鈴木くんのノートのメモです。
ちなみにノートの他のページには２次方程式が書いてあり、
うーんこの親御さんは心配し過ぎではないかと思いましたが、
まーそこは私にはわかりません、、、
内容はこんな感じです。
安藤さん生い立ち。
自己肯定感が非常に低かった。常に○○しなければ、、、
仕事が楽しくなかった。
安藤さんは自分には価値がないと思っていた。
安藤さんはなるべく人と話さなくて良い仕事についた（システムエンジニア ＠富士通）
ファイナンシャルプランナーとして独立
お金について日本人はみんな知らない
今の仕事＝ゲームみたいな世界を現実に落とし込む
ゲームの要素：JR五反田の階段の事例 楽しいからみんな喜んでやる
成長している要素が楽しい
ドラゴンクエストのように
主人公勇者は魔王を倒しに行くが最初はレベルが低い
魔王は人によってそれぞれ
人はみんなが勇者になれる
人は存在するだけで価値がある
ゲーム依存はよくないが、、、
安藤さんのゲームだと行動しないとレベルが下がるようになっている
勇者は仲間を作るようになっている
ゲームのように現実を楽しむには？？
昔の日本は無いものが多かった モノが不足していた
今の日本はもの余り
仕事はこうじゃなければいけない、という思い込みがある
過去の延長では考えられない新しい仕事が出来ている
プロ無職という職業の人がいる時代
プロおごられや～という職業の人がいる時代
仕事＝人の役に立つこと
仕事は本来は楽しいもの
今ある仕事の６割は１０年以内になくなると言われている 仕事を作らなければーーー
鈴木くんのビジョン
カードゲーム村を作る
空き家問題もカードゲームで解決できるかも
ビジョンがあれば必要なものは自動的集まってくる
さかな君の事例 さかな君のお母さんは偉かった、、、
好きなことがあれば勉強も楽しくなる
塾の経営にドラクエを活用。楽しく勉強する塾を作った。
全ては思い込みなので思い込みを外せば楽しい
結婚相談所にドラクエの楽しさを活用
多様な価値観を認める社会が理想
人生というゲームでは裏ボスが出てくる
不登校の子供やお子さんへのメッセージ・アドバイス
生きづらい世の中（こうしなければいけない、周りと比較、孤独になりやすい）
頼れる人を作ると良い
ワクワクすることをするべき
いろいろな人に会うことが大事
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