こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
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今、品川駅の喫茶店でこのメルマガを書いていますが、
サラリーマンのおじさんが『日本に帰ってくると閉塞感で死にたくなる』とおっしゃっているのが聞こえてきました。
海外は伸び盛りで活気に満ちているらしいですね。
たしかに３０年前、４０年前の日本は良かったとあるお父さんが言っておりました。。。
とはいえ、日本も盛り上げていきましょう！！
★ここにも活気が（笑）
＞すみません、早野さんに書いたら
＞元気が出ました。
＞3月に長男の卒業式でとりあえず
＞東京に行くのを楽しみに生きています。
＞あと、やっぱり収入増やしたいので
＞とりあえず、仕事を変えることを考えます。
＞早野さんも大金持ちになってください。
＞余計なお世話ですね！
いえいえ、お互い大金持ちになりましょう（笑）
私は日本の閉塞感はイノベーションの欠如にあると思います。
で、イノベーションは新しいつながりが出来るところから起きると思います。
私は新しいつながりをたくさん作っていきたいですね！！
★日本の閉塞感が崩れていくところ
ちょっと強引なつなぎでしょうか・・・
＞本日はありがとうございました。
＞本当に夢の様な素晴らしい機会を与えて頂き心から感謝致します。
＞本当に嬉しいです。
＞●●のこれからに希望を持つことが出来ました。
＞希望を持ちつつ、期待が大きすぎない様に、見守りたいと思います。
先日ご紹介したAI東京で試しに働いてみる子が出てきました。
中３です。中学生の履歴書は私も初めてみました（笑）
テーマは東京オリンピックに向けてAIスピーカーでの自動翻訳ですね。
例えば、ベトナム人がベトナム語でしゃべったら日本語で店員が聞き取れるみたいな感じだそうです。（簡単な会話に限る）
錚々たる大企業の社名が出てきます。
社長さんが『この分野に詳しい人はまだいないので、普通に大金持ちになれるかもしれませんね』
という話をしていました。
ホームページが出てきた時、
フェイスブックが出てきた時、
メルマガが出てきた時には、
それぞれの分野で長者が生まれました。
ライバルがいないからです（笑）
力のある大人は忙しいのとうさんくさいのとで、
新しいものを学習する余裕がないのですね。
最近だと仮想通貨、その次は量子コンピュータやVR、時間通貨だと言われています。
手を出そうとは思いませんでしょ（笑）？？
なので、つい半年前までひきこもっていた子が３年後にどこでどうなっているかは、
誰にも全くわかりません（笑）
この子はマインクラフトにはまったところからストーリーが始まったわけですね。
ちなみに、私も高校中退してから３年後にはコンサルティング会社でインターンをしていて、
学校法人に対してコンサルティングをしていました（下っ端でしたが）。。。
立場逆転して言いたい放題でしたね（よく怒られていましたが 笑）。。。
★まずは、あなたはそのままで素晴らしいと知る
そこで大事なことは『あなたはそのままで素晴らしい』と知ることだと思います。
自分や子供を新鮮な目で見るということです。
でないと、明るい未来は描けないですよね？？？
今ココのピンチの中のチャンス、
今ココの絶望の中の希望を見れなくてはいけません！！
ピンチや絶望の中にこそ希望は内在しているわけです。（逆に言うと、幸福な生活の中に不幸も内在しているわけですね。）
＞おはようございます。
＞今日は●●は、1時間目に間に合う時間に保健室へいきました。
＞スケジュールは自分できめたした。
＞駐車場へ着いても、いつもならば不安だとか人に会うかも…などいいながら車から降りられずにいるのに、
＞今日は「今ならいなそうだ（生徒に廊下で会いたくないようです）！」
＞と言って、自分から車をおりていきました。
＞今日は泣きませんでした。
＞昨日の電話で、早野さんがタフだと言ってくれたんだと話してくれました。
＞早野さんがかけてくださる言葉が●●を勇気づけてくれているように思います。
不安で不安で仕方がない状況でも、
『もうダメだ』と思っても、
よくよく観察すればあなたにもお子さんにも、
素晴らしいところがたくさんあります。
なので、『別にそのままで素晴らしい』のです。
そして、そのことがわかっていれば怖さも減ります。
★なかなかそのことは身近だとわからないかもしれないですが、
私に聞けばわかると思います（笑）
私であれば、
あなたやあなたの子をいつもとは違う新鮮な目で見ることが出来ます。
（そもそも知らないので 笑）
例えば、●●君や●●さんはとても素晴らしいのですが、
やはり親御さんも身近に接していると、
『この子はダメだ。。。もう一生引きこもりだ。。。』
と実際は思いますし、
●●さん本人も、
『どうせ自分なんか。。。生きていても仕方がない。。。』
と思います。
しかし、あなたの子は世界で最も素晴らしいということがわかれば、
勇気づけとは言うものの、
勇気を出す必要はあまりありません。。。
だから、●●さんはいつもは泣き叫ぶのに泣かなかったわけです。
あなたはお金とか成績とか評判とかによらず素晴らしい。
私は●●君や●●さんのためなら死ねると思っています（嘘ですが）
★遠方の子と電話で話した時のこと
対人恐怖症だと自己分析をされていたのですが、
いろいろと悩みを聞く中で、
最後に『心について知るのがけっこう面白い。』と言っていました（消え入りそうな声で）。
なんでこんな不思議な事が起こるのかを知るのが楽しいと（笑）。
その感覚は僕もわかります。
で、それがその子の素晴らしさだと思います。
絶望の中にかすかな希望を見出しているわけですね。
きっとその希望はその子を思いもよらないような遠くまで導いてくれると思います。
思えば、私もずいぶん遠くまで来たものだと思います（しみじみモード）。。。
＊もし不登校の親としてもし自信を無くしたらこちらを読んでください！！
★ZEROを３月から値上げをします
世界を新鮮に見るためには勉強というか冒険をすることが必要です。
というのも、我々は生まれてから今までまでに歪んだ眼鏡をたくさん身につけてしまっているからです。
サングラス越しに空を見ても空は黒い、という感じでしょうか。
そしてサングラスを外すのは少し怖い（かも）。
ZEROですが、３月から品質を保つためにほんの少ーし値上げします。（ほんとに少しです 笑）
http://abaql.biz/brd/archives/pwzxuk.html
今後はもう少し自己肯定・受容出来るか度合いを細かく測れるようにしていこうと思います。
興味のある方はぜひ！！
では、またお会いしましょう。
最後までお読み頂き誠に有難う御座いました！！
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