こんにちは。早野です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
今日は前回の続きです。
★何かに集中する
2つは何かに集中することです。
昔私のバイブルの「内気と不安を克服する練習帳」で
アメリカ人の精神科医が、
マインドフルネスを勧めていました。

その本のおススメはろうそくをただ見つめるというものでしたが(笑)
瞑想というよりかは要は何かに集中するということですね。
ろうそくを見つめるのは流石に難易度が高いです(笑)
私は電車や飛行機の中などでは小説に没頭することにしています。
ゲームに没頭する子が多いのはこういう理由もあると思います。
私は対人恐怖症の時は勉強や仕事に没頭することにしていました。
そうすると、かえって良い結果が出る。
とはいえ、ゲームではなく本来やるべきことに集中するのが
良いのではないかとも思います。
なので、
ゲームやスマホは私は6割か7割くらいのケースで
制限している気がします。

★逆に最悪の結果になるように試みる
3つ目にアメリカのMRI派の
最悪の結果になるように試みるというものがあります。
例えば、息が吸えないような苦しさに恐れるとしましょう。
そしたらこう考えるわけです。
「呼吸器官に異常が無いのに窒息死したら医学史に残るかもな」
「どうなるか見てみよう」
当然に何も起きません。
恐怖や不安は幽霊みたいなものなのですから。
虫恐怖症でも虫のほうが人間を怖いでしょう。
13恐怖症とかアホらしい話です。
対人恐怖症にしても
他人はこちらに関心がありませんって(笑)

★ユーモア
あとはユーモアですね。
私は飛行機の中で「この中にお医者様はいらっしゃいませんか?」
みたいなシーンに憧れがありました(笑)
私が具合が悪い時に美人なCAさんがあのセリフを言う。
想像して笑いが出てくる。
そうすると冷静になります。
このユーモアというのが一番大きいのではないかと思いますね。
人間、笑いながら恐怖に震えるということは出来ません。
逆に怖いわという感じです。
怖い話でも笑ってしまうとダメです。
恐怖は幽霊のような儚いものだからです。
学校に行くとか何かを克服するというのは、
簡単なことです。
面倒なだけですね(笑)
論文もたくさんありますし、
精神科に行ってトレーニングすれば簡単なものです。
認知行動療法は医師がやれば保険が適応されます。
対人恐怖でも広場恐怖でも
数学恐怖でもテスト恐怖でも似たようなものでしょう。
が、お子さんはそれを嫌がる。
また、もう少し状況は複雑です。
なので民間の支援団体があるのだと思います。
今回のことで私は開眼して覚醒しました(笑)
ピンチはチャンスですね。
(続く)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたお会いいたしましょう。

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