こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

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今日は日々感謝できることについて考えてみますね。

感謝できると幸福度が上がりやすいからです。

(殊勝モードです 笑!!)

少なくとも物事を客観視出来るようになり、

より良い選択ができる確率が上がります。

また、我々は昔は当たり前ではなかったことも、

慣れるとつい当たり前になってしまい、

どうしてもネガティブになり不幸感を感じてしまいます。

もっともっとと基準がどうしても上がってしまい不満になってしまうので、

たまに基準を下げてデトックスする必要があると思います。

私のような傲慢な人間が言うのもあれですが(笑)

私は昔は他人や自分の批判ばかりしていました。。。

(今でも批判は超得意です!!)

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まず、いただいた感謝できることをご紹介いたしますね。

★徴兵制度がない国にいる。

→たしかに、お隣の韓国だと徴兵制度があり、、、

 

★住む家がある。

→たしかに住む家が無い人も世界にはたくさんいらっしゃるわけですね。

 

★パソコン、スマホ、携帯電話が使える。

私が若いころあればどんなに良かったか。

今は何でもネットで調べられ誰とでも連絡が取れて便利。

→今は本当にネットのお陰で便利になりましたよね。

私の仕事もネットが無ければ成り立っていないですね!!

感謝ですね!!

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★子供がご飯をおいしいと言って食べてくれて、病気をせず元気でいること。

→たしかに有り難いことですよね。

我々は病気になったりすることもあるわけですからね!!

★毎日3食食べれている。(人類の夢だった。奇跡。)

→日本史の教科書とかを読むと昭和初期の不況でご飯が食えなくて娘を売っていたみたいなことが書かれていますよね。

ご飯が食べられるのはスゴイことですね。

★肉が食べれている。(昭和の途中まで肉は贅沢品で食べれなかった)

→前の世代は卵焼きがご馳走だったわけですよね。

有り難いことですね。先人に感謝。

不登校 料理

ここからは私が個人的に感謝できることですね。
★ぜんそくが治った。(小さい頃ぜんそくだった)
→私は小さい頃はぜんそくだったのですが、スゴイ不便でしたね。
それが治って本当に良かったです。
埼玉県北部の病院に感謝です!!
★人と話せる。(対人恐怖症で人と話せない時期があり、今の状況は奇跡である。)
→私は一時期は人と話せなかったわけで、
本当に有り難いことですね!!
★働けている。(フリーターにすらなれないだろうと思っていたので今の状況は奇跡である。)
→これは本当に有り難いことですね。
多くの方の支えと協力により何とか。。。
不登校 タンポポ

サイゼリヤ創業者の母の凄さ

私はサイゼリヤの創業者の方を大変尊敬しています。

で、そのお母さんがまたスゴイ!!

今日はそのお母さんの逸話もご紹介します。

肯定的意味付けと感謝の達人なのですね。。。

その昔、サイゼリヤの創業当初の話。

正垣氏はお店をオープンしたものの赤字続きで無休で必死に働いていたそうです。

しかし、ある日ヤクザ同士の喧嘩からお店が火事で燃えてしまったそうです。

普通ならここで心が折れてしまうところです。

そこでもうお店は辞めようと思ったところサイゼリヤの正垣氏のお母様はこう言ったそうです。

『火事でお店が燃えるなんて最高じゃないか!!

お前を成長させるためにお店は萌えたんだからまた頑張りな』

(あえて萌えたとしました。。。)

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しかし、借金をしてお店を再建したもののさっぱりお客が来なかったそうです。

というのも、1階の八百屋が階段の入り口にまで商品を並べていて、

お客は2階のサイゼリヤに行けなかったそうです。

若き日の正垣氏は母に言いました。

『火事でお店が燃えてしまって、お母さんは良かったと言うけど、ちっとも良くないよ。

八百屋が邪魔でお客が来ないよー。。。

無休で働いているのに借金が積み重なるだけだよー。』

 

母はそれに対してこう言いました。

『その八百屋さんも火事の原因のヤクザさんも自分を成長させるために存在してくれていると感謝は出来ないかい??

『本当にあんたのお店に魅力があればお客さんは来てくれるはずだよ!!』

 

考えに考えた若き日の正垣氏はイタリアに飛びイタリア料理を学び、

そしてイタリア料理を定価の7割引きで出し、

そこから怒涛の快進撃を続けたのだそうです。(当時のイタリア料理は高級料理だったそうです)

 

結果的にサイゼリヤは災難に感謝することで、

『本当に』成長していったことになります。

 

極めつけの正垣氏の母の言葉です。

『私はお前が失敗すると嬉しんだ!!』

(ひぇえーーー)

最後に正垣氏の言葉をご紹介します。

 

人のために起業したが、困難は自分のためのチャンスだと強く言える

逃げなければ、全部自分のためになる。

自分が出食わすことは、より人と調和するための進化であろう。

うまくいかなかったときは、自分のことしか考えていないのだ。

不登校はチャンスであり、

不登校は進化でもあるのですね。

おそらく正垣氏の母は息子が不登校になったら大喜びしたでしょう。

旦那の浮気相手にお小遣いをあげていたくらいですから。。。

大事なことから素直にやる

大事なこととは自分が逃げたいことである。

ひぇえーーー。恐るべしサイゼリア。

人「材」となる人を集めなければならない。

人材とは物事をありのままに見ることが出来て原因がわかる人である。

ありのままに物事を見て素直に考えれることが大事。

では、またお会いしましょう!!

最後までお読み頂き誠に有難う御座いました!!
 

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