毎日、たくさんの質問をうけます。その中で、よく聞かれるなという質問を取り上げてこのブログで回答しています。
ブログに取り上げる際は個人の情報が特定されないように、しておりますので具体的な部分が少ないことはご容赦ください。
質問内容
『夢は叶う』とよく言いますが、本当ですか??とても信じられません。
現実を見ろとも言われますし、夢は大きくとも言われ、どちらを信じたらいいのでしょうか??
質問に対する回答
はいっ。たしかにこれは難しいところですね。
本屋さんに行くと夢は叶うという本がたくさんありますし、テレビをつけるとミュージシャンが夢は必ず叶うと歌っていますしね。
私はもう33歳ですので、小学生や中学生の頃の夢が叶っているかを追跡調査をしておりますので、どちらが正しいかをお答えできます。
はい、ずばり『夢は叶います。』
ただし、途中で諦めたり、努力が不足していたりすると夢をかなえることはできません。
私の中学の同級生で夢が叶った事例1
私の席の隣にAさんという女の子がいました。AさんはS君のことが好きで私に対してしきりにS君がいかに素晴らしいかを語っていました。
小学校のときに告白し、ふられたそうです。
中学生の時にも告白し、ふられました。けんもほろろという感じでした
しかし、そこからなんと20年後に2人は結婚しました。
私は結婚式に参加して大感動しました。なんせ、私は絶対に無理だろうと思っていたからです。
中学生の時の同級生には大人になるとあまり会わなくなります。住む場所もみなバラバラです。
そこから偶然に出会い、そこから付き合うようになる。しかも嫌われていたわけですよ。
これはかなり低い確率であると言えると思います。
私の同級生で夢が叶った事例2
私はサッカーがけっこう得意でした。将来はプロサッカー選手になりたいと思っていました。
そこである日、同じクラスのN君とH君と将来はプロになろうと誓いあいました。
そして10年後。
なんと私以外の2人は本当にプロになったのです!!1人はサッカー、1人は野球。
普通の公立中学校の普通のクラスから同じ年に2人もプロが出たのです。
プロになって成功したとは言い難いですが、プロになるだけでかなりの確率ですよね。
私はプロになれませんでした。途中で諦めてしまったからです。
後年、本田選手や長友選手の本を読むと、才能の差はそれほどでも無かったなと実感しました。
私も諦めなければプロになれたと思います。
だから、『夢は諦めなければ叶う』と思っています。
夢が叶った私の事例
私は不登校や対人恐怖症やうつ病で苦しみました。発達障害もあったと思います。
その当時、将来は自分と同じように苦しんでいる人を救いたいと思っていました。
しかし、自分の問題をすら解決できないのに、人の役に立てるとは夢にも思いませんでした。
今でも不登校支援をしていると言うと無理だからやめなよと多くの人に言われます。
世間からするといまだに不可能なのです。
でも、私は日々多くの人を元気に、自由にしています。きっと才能を最大限に発揮して輝かしい人生を送ってくれるでしょう!!
つまり、私の不可能だと思われた夢も叶ったのです。
では、またお会いしましょう!!
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