こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
今日はNHKニュースから不登校に関する新しい法律が12月7日に可決されたのでそちらをご紹介します。
その名も教育機会確保法といいます。
不登校の子どもたちの教育機会の確保などを総合的に推進するため、具体的な施策として、不登校の子どもたちに配慮した特別な教育課程を編成する学校や、不登校の子どもたちの相談や勉強の場として自治体が設けている「教育支援センター」の整備を、それぞれ充実させるとしています。また、フリースクールなど、学校以外の場で学ぶ子どもたちへの支援として、市町村の教育委員会が、その学習活動や子どもたちの心身の状況を継続的に把握し、支援を行うことなども盛り込まれていて、7日の参議院本会議で自民党や民進党などの賛成多数で可決され、成立しました。
全ての子供が教育を受けられるようにしようという意図があるようですね。
この法律がどのように不登校の子供たちの未来をより良いものに出来るかは見守りたいと思います。
全ての子供が自分らしく自分の可能性を輝かせる体性が作れると良いですね。
では、またお会いしましょう!!
早野智則。1982年生まれ。早野ツイッターアカウントhttps://twitter.com/hayano14071 軽度の発達障害で衝動的、多動的、注意力なし。車の運転は絶対にしない。心理カウンセラー、マインドームコーチ。ペアレントカウンセラー。個性心理学インストラクター。引きこもり向けキックボクシングインストラクター。埼玉県久喜市出身。東京都三鷹市在住。不登校で私立城北埼玉高校を中退。さらに通信制の大宮中央高校をも中退。その後、松永暢史先生(累計70万部以上の伝説の家庭教師)の奇跡の勉強法に出会い、高卒認定資格試験に合格。その後、早稲田大学法学部に奇跡的に合格。卒業後は東証一部上場経営コンサルティング会社に勤務。不登校時代から対人恐怖症、うつ病で苦しむも、そこから奇跡の心理メソッドに出会い解決。同級生の半分は弁護士になったが不登校の時の悔しさを忘れられず、不登校支援の道へ。(ただ親は昔弁護士志望だったこともあり少し残念かもしれない。。)毎日寄せられる不登校の相談を聞いていてとても他人事には思えない。「人目が気になる。」「学校が怖い。」「本音で話せない。」「未来に希望が見いだせない。」「どうしたらいいのかわからない。」「こんなはずじゃない、悔しい!!」自分が苦しんだことが今苦しんでいる人を笑顔に変えることが生きがいを感じる瞬間。最強の心理メソッドと最高の学習法を掛け合わせて不登校支援に精力的に取り組んでいる。