こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
実は、私は以前タバコを吸っていたのですが、禁煙しました(高校生の頃からの喫煙習慣です。。。)
禁煙と不登校克服やゲーム依存克服、暴力依存克服、自傷行為克服には共通点が多いと思っています。
ということで、今日は禁煙のお話です。
というのも、不登校克服について共感できる方は少ないと思いますが(特に大人)、禁煙に関しては共感できる方がいらっしゃると思うからです。(特にお父さん方)
この機会に不登校と共に禁煙やダイエットをしてみてはいかがでしょうか??(私はダイエットは成功していません。。。)
タバコ断ちと不登校克服の共通点
タバコを吸うようになるとなかなかその状態から抜けれなくなります。
学校に行かなくなるとなかなかその状態から抜けられなくなります。
ゲーム依存、暴力依存、自傷行為、過食などもタバコと似たところがあります。
コンフォートゾーンからなかなか抜け出せないわけですね。
ちなみにゲーム会社やタバコ会社は商売上の戦略として依存性を高めることを考えておりますので、そうしたこともお子さんに知らせていくべきだと思います。
あと似ているところは脱した後ですね。
私は禁煙して3ヶ月後くらいにはタバコを吸いたい気持ちは0ですし、タバコを吸う人の気持ちも全く分かりません(思い出そうとすれば思い出せますが)。
タバコを吸っている時はタバコをやめられるとは夢にも思いませんでしたが今はタバコを吸う人なんているの??という感じです。
不登校の子もしらばく立つと学校に行くのが当たりまえになりますし、不登校の時の気持ちは思い出そうとしてもだんだんおぼろげになっていきます。
不登校の時は学校に行けるようになるとは思いもしませんが、学校に行ってしばらくすると不登校なんてこの世に存在するの??という感じなります。
違う世界に行ったような感じですね。コーチング的にはコンフォートゾーンから抜け出したと言います。
また、タバコやゲーム、暴力から離れていると禁断症状が出るという点も似ていると思います。
私はこうして禁煙に成功した
①タバコの害とタバコ会社のいかさまについて勉強をする
②フレームの中断と組み換え
③身体的依存をずらす
④マイナスの催眠をかける
⑤プラスの催眠をかける
上記の5点で私は禁煙に成功しました。
詳しくはまた明日お伝えしますね!!
このやり方はゲーム依存やパソコン依存にも大きく威力を発揮しています。
では、またお会いしましょう!!
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