こんにちは。早野です。今日もお読みいただき有難うございます!!
政治家と旧統一教会の話題がすごいですね。こりゃ日本は一体どうなっているのかと 笑
それはさておき最近ある子に告白ハラスメントというのが今の時代はあると聞いてびっくりしました。
目次
★脈が無い状態で告白するのはハラスメント
だそうです。今の10代20代は告白を断った後に気まずいのが嫌であると。特に職場とか。
知り合う→関係を深める→脈がありそうな状態を作る→告白する。そうで無いとハラスメントであると(笑)ハラスメントは40種類くらいあるようです(笑)
私も昔はやってしまっていたなーと反省(ADHDタイプなんで笑)
★脈が無い状態で子供を動かそうとするのはデメリットが大きい時代
そんなわけで今の若い人は繊細だなと思いますがさらに繊細なのが不登校のお子さん。
家庭内でお子さんや旦那さんや奥さんに要望を伝えるのも告ハラと同じな気がします。
段階、段取りをきちんと詰めてから、「ゲームは禁止がいいからしらね」とかの話をするべきなんですね。
でないと、言ったほうは傷つきますし言われたほうもエネルギーが落ちます。
胸が苦しい、思いがたかぶる→告白 これは告ハラの可能性がありますね。
胸が苦しい、思いがたかぶる→「学校行きなさい」「ゲーム禁止よ」これは不登校ハラスメントの可能性があります(もちろん冗談ですが 笑)
どちらも知り合う→関係を深める→匂わせる→伝える という段取りが大事です。サラリーマン的には根回ししてから会議に臨むような感じでしょうか。
言ってはいけないわけではなく、「上手に」言わなければならないわけです。ある意味で厳しい時代ですね。
そこで告白ハラスメントの対策は下記のように書かれています。
>相手の状況を想像する。気持ちの押しつけにならないように、
>また自分が相手にとってどんな存在かを整理するために、
>「自分が告白したらどう思うのか」を想像しましょう。
>・自分はあの人の上司。「断ったら仕事に関わるのでは?」と考えるかもしれない
>あらゆる状況を想像すると、「どう伝えるべきか」「今伝えるべきか」見えてくるでしょう。
相手の状況を想像するといろいろな要素があります。例えば時期とか。
例えば、クリスマスとか誕生日前に彼氏がいませんとか笑 子供も動かしやすい時期もあれば動かしにくい時期があります。今は夏休みですがなかなか良い時期だと思います。
★どこがつまづきやすいか??
想いがたかぶる→告白の2ステップがあるとしてまー想いがたかぶってコントロールできないところに問題があります。
学校の勉強と同じでつまづいた場合は前のステップを固めれば良いわけです。
でないとこんな感じになります。想いや不安が高まる→しょっちゅう伝える→しょっちゅう反発される。のびたくんのお母さんは言葉のインフレを起こしていてもはや重みが全く無いわけです。
言いたくなることに気づく→自分の内面を見直す→関係を深める→匂わせる→伝え方を考える→伝える というステップが良いでしょう。
また、夫婦2人対子供の時。
それが優しい刑事さんと怖い刑事さんのチームプレーみたいな感じなら良いですが、優しい刑事さんと怖い刑事さんが目の前で喧嘩をし出したりする時もあります。
怖い刑事役「お前は子供に甘すぎるんだ」
優しい刑事役「なによ。あなたこそ、あの言い方は無いわよ。」
みたいな。
配役や台本を見直してから練習してから再度やられると良いでしょう。大体容疑者役の人のセリフや態度は決まっています 笑
黙秘、反発、悪い姿勢、今までの批判などなどのワンパターン。練習もしやすいかと思います。
それが例えば子供が旦那に「お前のせいで」と言って奥さんとお子さんで旦那さんを責めるみたいな感じだと、、、
まんまと容疑者さんの策略にのせられてしまっているわけです。古来よりチームメンバー同士を敵対させる「離間の計」というのがありよく敵国が発動してきます。キングダムの大将軍の李牧などはそれで失脚するわけですが歴史を見ると人間社会の常套手段です。
私はいつもお子さんの言動を見ると感心します。賢い!!この策略にはまっているご家庭はたくさんあります(笑)
私も離間の計や反間の計にやられそうになる時があります。「あの先生はいまいちだ」みたいな(笑)とはいえ、離間の計返しというのがありますが(笑)
離間の計や反間計はよく見るパターンなので不登校関係者の方は熟読しておくと良いかと思います。子供が「お母さんの〇〇が悪い」と言って周りが「その通りだ」と思った時は冷静に引いて状況を見てみると良いかと思います。バカでは無いのでかなり巧妙だったりします。
>離間計(りかんのけい)は、対象の仲を裂くことで状況を打破する戦術。
>親子・兄弟・君臣・同盟といった関係の弱点を密かに突いたりして、
>ひそかに心理戦を仕掛けることで対象となる関係を内部から崩し、
>漁夫の利を得ようとするものである。
そうです。それで漁夫の利を得るわけですね。例えば1日中ゲームできたりとか(とはいえお子さんもしたくてしているわけでもないのですが)
★その他の記事
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
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