こんにちは。 

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。 

今日も読んでいただき有難う御座います。 

有難うと書いて、『難が有るから有り難い』のだそうです。 

『難が無いのは無難な人生。そんな人生が面白いのか!!!』 

と、お笑い芸人のゴルゴさんが言っておりました。 

繊細な人は自分に正直に生きる傾向がありいろいろと有り難いかもしれません、 

的なことを考える今日この頃ですがあなたはいかがお過ごしでしょうか?? 

http://u-note.me/note/47503518 

★元不登校から早稲田在学中の子へのインタビュー記録 その6 

この子の言うことはけっこう深いなと思いますが、 

内容としては、 

その1,本や人から聞いたことなどもいろいろあるが、 

自分でもがき苦しみながら会得したものが役に立つ。 

自分でもがき苦しみながら会得したものです、、、 

その2,お母さんがどんな時も笑顔で自分のことを信じてくれた。 

という内容です。 

特にその1が大事な定理でして、 

我々は試行錯誤をして身体で会得しなければならないんですよね。 

本を読んだり、人に聞いたりはとても大事ですが、 

それだけではダメで自分で掴まないとダメなんですね。 

まー難しく考えてしまうかもしれませんが、 

私達は自転車に乗ったり、楽器をひけるようになったり、英語を少し話せるようになったりと、 

私達はある程度は身体で学んだ経験がありますので、 

大丈夫ですよ。 

こういったことは身体で覚えた後はスゴイ簡単に感じますが、 

身体で覚える前はとてつもなく難しく感じるという特徴がある気がします。 

例えば、私は人と普通に話せる日が来るとは思えませんでしたが、 

今となっては人と話すのは異常に簡単です(笑) 

http://futoukou123.com/%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%AD%90%E5%A5%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A7%E4%B8%8D%E7%99%BB%E6%A0%A1%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E8%87%AA%E6%AE%BA%E6%9C%AA%E9%81%82%E3%81%8B-6/ 

 

★悩みの本質 

 

悩みやピンチの本質というのは、 

1つは今までのやり方が通用しないということなんです。 

今までのやり方が限界ということなんですね。 

今までの自分の限界にぶち当たって苦しんでいるのが悩みの1つの側面です。 

なので、悩みというのは『今のあなたはもっと成長できますよー』というサインなんです。 

苦しんだり、悲しいのはそうしないと成長しないから存在するだけで本来は悪いものではないのですね。 

歴史を振り返れば、生物や人間の進化は限界にぶち当たり、突破するということの繰り返しです。 

ちなみに不登校の場合の限界と突破の仕方でよくあるのは、 

価値観や人生観の変革と腹の括り(底力の発揮)といろいろな出会いですね。 

*後日、そんな親御さんの話もご紹介しますね!!! 

ベストセラー本の『文明崩壊』という本によると、 

滅んだ文明や会社や生物や人間は価値観を変えることが出来なかったから滅んだそうです。 

つまり、変化し続けることが出来なかったから滅んだわけです。 

どんな生物も一度、変化して終わりではなく、 

変化し続けなければいけないそうです。 

おー、なかなか厳しいですね。 

生物学的には心配や不安などの感情は1つの警報というかシグナルですので、(お腹が空いたとかトイレに行きたいと同じもの) 

道具として使いこなしていけると良いと思います。 

どんな事も自分の都合の良いように利用していけると良いなと思います。 

悩みとか悲しみとか辛いとかは本当は道具に過ぎないと私は思いますが、 

心理学を知らない(会得していないと)と単にその時の感情に振り回されて一生が終わるのかもしれません。 

実は悩みや不登校や辛いことは『敵ではない』と思います。 

単に心理学の勉強と実技の習得が足りていないだけなんです。 

さて、変化し続けることが大事ですね。 

学校では教えてくれませんでしたね、、、 
(学校自体が変化していないので、、、) 

ところで、あなたは変化し続けるタイプですか?? 

それとも何かに固執して滅亡するタイプですか?? 

近代の歴史を見ても日本は変化することが出来たので植民地になりませんでしたが、 

変化できなかった国はみんな植民地になりました。 

それが原因で今だに戦争している国とか超貧乏している国とかはたくさんあります。 

そういう意味では、不登校になると強制的に変化できますのでとてもラッキーだと私は思います!!! 
(辛いかもしれませんが、、、) 

こんなマイナーで長文のメルマガを読んでいる時点であなたは大丈夫ですよ!!! 

さて、無意識を掘り下げる手法の1つに自分史を作り、 

自分史を限界と突破の繰り返しの観点から観察する方法があります。 

年末なので輝かしい2019年を迎えるためにその手法を軽くご紹介しますね。 

 

★例として早野の人生を限界と突破の観点から解説します 

 

早野の歴史を分析すると下記のようになります。 

とはいえ、長くなるので2つか3つご紹介します。 

1つめの事例 

限界:サッカーの挫折。素質と頑張るだけではダメだ。 

突破:それを糧に勉強法を研究。努力の仕方を習得。キャラ変更。 

ピンチをチャンス:サッカー挫折のおかげで高校辞めても早稲田大学に合格 

2つ目の事例 

限界:対人恐怖症 

突破:心理学を勉強して価値観や人生観が大幅に変わる。 

自分さえ良ければいいと思っていたりネガティブだったのが世の中のためにとかポジティブになる。キャラ変更。 

ピンチをチャンス:生きがいに出会うことが出来た。 

3つ目の事例 

限界:うまくいっても感情麻痺で全然嬉しくないので生きていて面白くない(ロボット状態) 

より強い刺激を求めるも虚しい。 

情けの無い人とか言われていた(笑) 

突破:感情を取り戻すために心理学を勉強して人生が大きく変わり感情を取り戻す。 

泣ける人間になった。キャラ変更。 

ピンチをチャンス:無感情な世界から感情のある世界へ。感情がもともとあった人よりも楽しい。 
(これはわからない方がほとんどかと思います) 

他にもたくさんあるのですが、 

現在進行形で変わり続けています。 

どれも腹の括りと勉強と人との出会いがあった気がします。 

一緒に壁を越え続けていきましょう!!! 

Let’s continue crossing the wall together!! 

 

★早野の最近の変革 

 

受験は強いが定期テストはやらないタイプと定期テストは強いが受験はあまり強くないというタイプがいるとすると、 

私は完全に前者です。 

ウサギと亀でいうとウサギという感じです。 

悪く言えば、ムラが多く、計画性が無く、凸凹が多く、バランス感覚に欠けるのが私です。 

そこでそれを改善するためにコーチをつけることにしました。 

上記を改善すれば相当に向上が見込めると思っています。 

キャラ変更しようかと、、、 

お時間がある方は年末年始で過去を整理し、 

今後の目標を設定していただければと思います。 

では、またお会いしましょう!!! 

私が10代、20代で苦しんだことがあなたのお役に立ち、 

あなたのお子さんの幸せにつながればこの上なく幸いです。 

 
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うちの息子にも間接的ですがかなり届いています。

 

いつもいいお話をありがとうございます。とても気持ちが折れそうなとき、救われる気持ちになります。
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