元うつの方へのインタビュー③：自分が自分の味方になるために必要なのがリフレーミング

こんにちは。

今日は前回のみゆさんへのインタビューの続き（文字起こし版）です。

文字起こしは高校生の子がパソコンで自動的にしてくれました（便利な時代ですね、、、）

では下記になります。

自分が自分の味方になるためにはリフレーミング

みゆさん：あとはリフレーミング（物事をどう解釈するか）ですね。

ポジティブとか正義とか悪とかって見方によってまるで変わってきます。

自己肯定感の逆は自己否定感だけど、

自分は『だめだ、、、だめだ』『これもできなくて、あれもできなくて』でもいいのですが、

逆に昨日はどうだったのか考えた時に、

昨日よりは成長できている部分が必ずあるはずなんですよ。

マイナスの出来事をプラスに捉えて行ける事っていくらでもあると思います。

そういう思考のトレーニングができてると、

自分が自分を一番応援ができるようになります。

実は人が毎日一番会話をしてる人物っていうのは自分なんです。（セルフトークは１日６万回と言われる）

他人の言葉を求めているとは相手が求めた言葉を返してくれないこともあるし、

励ましてくれる人がいない時もあるし、、、

逆に自分自身が自分の味方であれば、

『昨日に比べたらこれができたね』と応援していける。

単純な仕事が出来ないからより重要な仕事をする能力が発達すると早野は考えた

早野：リフレーミングの例だと、

僕の場合だと例えばコンビニの釣り銭が合わないというのはマイナスだけど、

逆にコンビニの仕事とか事務作業はしなくて済むと。

この先にAI が発達した時代に極めて有利。

今日はここまでで。

読者様の声

何時もいろんなアドバイスをいただき、

ありがとうございます。

伊藤（仮名）です。

ご連絡遅くなりまして、すみません。

あれから、次男は、早野高（仮名　笑）を受験し合格しました。

丸丸コースで通うことになりました。

受験することも、丸丸コースで通うことも、

どうするか、こちらから訊ねはしましたが、

娘が自分で決めました。

今までの学校にも、最後の挨拶に、

娘一人で行ってきました。

ここ最近の様子は、大夫回復の兆しが見えてきていて、

感情の浮き沈みも少なく、

（もっとも、それ程深刻に悩むことは起きてはいませんし。）

表情も、笑うことが増えてきています。

今は、好きなことをして過ごしています。

（今までと変わらないですが。）