こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

今日は受験生の部屋に泊まってそこから書いてます。そこそこ順調に進んでいるようです。

さて、人目が怖いに対する本質的な対処法の1つはいろいろやってみるという身も蓋もない話でした。

経験値を増やすということですね。

とはいえ、不登校の子はなかなか踏み出せないでしょうからそこに対していろいろとサポートするサービスが世の中にはありますので検討してみても良いかと思います。

*ちなみに不登校で家にいるというのも立派な『経験』でもあります。特に乗り越えた時には。

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人目が怖いに対するもう1つの対処法

人間は好きなことというか自分の本性に近いことをやると強くなります。

人目を気にしなくなることが多いようです。

『自分らしく生きていく』ということが人を強くします。

言い換えると自分を知って自分を大事にするということです。

人目を気にするの反対は自分らしく生きるなのです。

そして自分を大事にしていないから人目が怖いのです。

私もサラリーマン時代よりも独立してからのほうが強くなった気がします。

不登校 タンポポ

自分の好きなこと、やりたいこと、好きな友達、好きな人、好きな空間などがあればあるほど強いです。

そしてそこで出来るなと自信をつけていくわけですね。生物は本来はそのようになっているはずです。

一番印象的だったのはパニック障害で電車に乗れなかった子が趣味が出来てから普通に乗れるようになったことです。

とはいえ、そこもいろいろな人やモノとの出会いが必要ですね。

自分らしく生きていく、自分のスタイルを作っていくためにですね。

岡本太郎が『評価されるなんて一切関係なし。音が好きならばなっていないと言われようと音を出す。それが前提だな。』と言っています。

不登校から元気な人はこういうメンタリティーがどこかにある気がします。

私は会社の上司に低い評価された場合(ような気がした時)も『そんなに見る目があるなら株か馬券を買ってみてくださいよ。』と思ってました(笑)

人からの評価というものをあまり気にしていないところがありますね。

大体いつも『別にあなたに評価されたいとは思わない』と思っています。。。

いろいろな経験をしたりいろいろな人に会ったり悩んだりしているうちにそういう人生観みたいのは自然に出来てくると思いますね。

また、心理学を学ぶのもすごく良かったので学んでみていただいても良いかなと思います。

僕は認知療法や森田療法、ロゴセラピー、TFTなどを勉強してかなり楽になりました。

思えば昔は人と話せなかったのですが今では普通に人と話せるので幸せだナーと思いますね。

もっと感謝しなければ。

ではまたお会いしましょう。

 

PS:7月23日に松井君のセミナーに参加するのですがどなたか一緒に参加しませんか?

時間は13時30から17時半で場所は市ヶ谷だそうです。。内容は体感ワークだそうです。

希望者は懇親会もあるようです。

3000円だそうです。

すみません、詳細はあまりわかっていません(涙)

本人に直接聞いていただくか下記からご質問いただければ私が本人に聞きます。

お互いに普段やらないことをやりましょう(笑)!!

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今回の話は伊藤丈雄さんなどの話を聞くと腑に落ちるかもしれませんね。伊藤さんは元不登校からICUに進み、劇団四季をへて、1人ミュージカルという劇を日本全国でやられている方です。
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