こんにちは。
早野です。
今日もお読みいただき有難う御座います!!
いただいているメールやラインや電話でお返事が出来ていないのがけっこうありましてすみません、、、
代わりにこちらのメルマガで私の思うところをお伝えさせていただければと思います。
★どんな子にも人生をもっと良くしたい、という願望がある!!
元不登校から国立大学で心理学を勉強している子へのインタビューを昨日したのですが、
その録音したものをある高校生の子に送ったら今日には文字起こしされて返ってきました。
で、その時に『文字の修正なんかもしておきました』という返事があり、
私が何も言わないのに仕事を改善して偉いなー(あと速い)と思ったのです。
どんな子でも『人生をもっと良くしたい、人に喜んでもらいたい』という願望があり、
それを信じることが大事だなと思うのですね。
ただ、弱い自分に負けたりとか、弱い自分に負けたりとか、
周囲の無理解に負けたりとか、
勝手に自滅したりとか、勝手に自滅したりとか、、、
とてももどかしいですが、でも少しづつ進んでいるんですね!!
とはいえ、『今日月曜日じゃね、学校は??』とも思ったのでした、、、
というのが余談です。
★不登校の苦しさ
で、上記の元不登校の国立大学の子ですが、
不登校の時にいじめた子の親の車に飛び込んで自殺しようと試みたことがあるそうです。(遺書も書いて)
しかし、そのいじめた子の親の車が来ずに自殺はしなかったそうなのですが、
その時に『負けてたまるか!!その気になればなんでもできるな』と思ったそうです。
そこで生きているだけで丸儲けだと思えたそうです!!
死地を超えた感じがしますね。。。
私も『こんなことなら死のうか』と思った時があるのです。
『死ぬくらいなら世界中に核爆弾を落として死のう』と思ったのですが、
しかし、世界中に核爆弾を落とすくらいの力があれば大体のことは出来るだろうなと思い、
頑張ることにしたのでした、、、
私は大学受験も仕事の時もこれでダメなら死のうと思いながらやっています(最近はかなり穏やかですかね)
『死』に向き合うことはとても大事なことだと思いますが、
ここで言いたいことは不登校の苦しさですね。
ガンの告知をされるとか交通事故で身体障害者になるような苦しさですかね(どっちもなったことはありませんので失礼だったらすみません)
親御さんも辛いかもしれませんが子供も辛いんですね。
自殺を考えたことのある人座談会とかしたら面白いかなと思いました(笑えないか 笑)
★物事で一番大事なこと
さて、私が不登校から復活して勉強しだしたきっかけの1つに料理があります。
高2の時ですかね。
家で暇つぶしにお昼の料理を作っていたんですね。
チーズケーキ(笑)、クッキー(笑)、マーボウ豆腐、カレー、チンジャオロース、春巻きなどなど。
で、それが意外にスゴイ自信になったのです。
なんせ、レシピどおりにやれば美味しい料理が作れてしまうんですよ。
自分にはこんな料理は作れないと思っていたのですが、
レシピどおりにやれば作れるわけです(笑)
これは、当たり前のことですがスゴイことじゃないですか???
で、私は何事もレシピどおりにやれば美味しくいけるのではないかと閃いたのですね。
そこで勉強法とか心理学の本(レシピ)を買ってきて自分の人生を改善しだしたのでした。
この話は料理をすれば不登校が改善するというわけではなく、(まーとても良いことだとは思いますが、)
『レシピどおりにやればいいんだ』、ということに気づいたことにポイントがあります。(もちろんそこに至るにはいろいろな要因がありますが)
まー、考えてみれば、飛行機が空を飛んだり、宇宙に行ったり、携帯電話で外国の人と話せたり、超高層ビルが立っていたりとか、
大企業を作ったりとか紛争を解決したりとかも、
世の中のスゴイことはみんなレシピ(設計図や学問)どおりにやっているんですよね。
当たり前のことですがスゴイことじゃないですか???
★死ぬまでレシピの勉強と実験と改善
世の中には無数のレシピが有りまして、
推薦入試のレシピと受験のレシピは考え方が全然違いますし、
スクールカーストの中での振る舞い方みたいなレシピもありますし、
サラリーマンが飲み会の時にどう振る舞うべきかというレシピもあれば(面白いのが会社とキャラごとに違う 笑)、
サラリーマンが飲み会後のカラオケで何を歌うべきかみたいなレシピもあります(平安貴族の歌会みたいのが参考になります)。
実は、国語がこんなところで役に立つのでした(笑)
あとは売上を上げるレシピとかお店を閉店させるレシピとかもあります。
紙に書いてあるレシピと書いてないレシピがあるのですね、、、
ちなみに、私は失敗もたくさんあります(失敗のほうが多いかも 涙)
★不登校改善のレシピ
で、不登校改善のレシピももちろんあるのです。
で、そもそもがレシピ遂行の鉄則は素直さ+自分で考えると徹底度合いと気合いの度合いです。
で、多くの方が不登校を改善された親御さんやお子さんとかを紹介してもあんまり素直に学ばれないのです。(私もそうなんですが、、、)
で、多くの方が不登校を改善された親御さんほどには徹底されないのです。(私を嫌いにならないでくださいね、、、まー別に良いのですが)
批判しているわけではなく、もっと楽な道がありますよ、と(ある意味ではとても大変かもしれませんが)。
親御さんの在り方について言っているのです。(偉そうでしたらすみません、、、)
ただ、親御さんの在り方がレシピの中でとても大事なんですね、、、
*今がいっぱいいっぱいの方はご自分を責めないでくださいね。
もし、不登校の本などを読んだり、この人いいなと思う人がいらっしゃれば、徹底して真似をしたり実践されると良いと思いますね。
★オススメの本
田坂広志先生の『逆境を越えるこころの技法』
人は多くの場合、逆境では力を発揮できずに破れさっていきます。
この本はそれについての対処法を説明しています。
ほとんどの方に有益だと思います。
田坂先生も難病から復活していたりして半端ないです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B018QUO4A2/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
また、古典の徒然草に勝負事の鉄則に『勝とうとするな、負けないようにやれ』というものがあります。
成功しようとしないでミスをしないようにする人が成功するというものです。
https://nbataro.blog.fc2.com/blog-entry-143.html
http://tsurezure.choice8989.info/main/tsurezure109.html
また、不登校も徒然草のこの話と全く同じです。
>すごろくの名人という人に秘訣を尋ねたところ、
> 「勝とうとして打ってはいけない。負けぬと思って打つべきなのだ。
>どの手が早く負けてしまうかを考え、一目でも遅く負ける手に従うのがよい」と言う。
> その道を知る者の教えであり、自分の身を正したり、
>国家安寧を保つ方法もまたこのとおりである。
欲を捨てられずに『早く楽になりたい』という親御さんの期待が裏目に出ることが多いです。(仕方の無いことでもありますが)
まー、私もとても人のことを言えた代物ではないのですが(笑)
>どの手が早く負けてしまうかを考え、一目でも遅く負ける手に従うのがよい」と言う。
さて、不登校の場合の負けとは何でしょうか???
お子さんが死んでしまうことではないでしょうか???
お子さんが希望を完全に無くしてしまうことではないでしょうか???
見捨てられたと思い込んでしまうことではないでしょうか???
>一目でも遅く負ける手に従うのがよい
そうすれば最後には勝てます!!
では、またお会いしましょう!!
最後までお読みいただきまして有難う御座いました!!
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