こんにちは。早野です。

今日もお読みいただき有難うございます。

今日は年末特別号です。

長いですがかなりいい内容ではないかと自画自賛しています。

★困った不登校の子の特性の1つ

不登校の子は教わるのが嫌いなことが多いです。

なので、塾や家庭教師などを好まないことが多い気がします。

これは学校に行っていても問題がある子にもけっこうあてはまる気がします。

まー、私も大学受験は塾に行っていませんし、

人から教わるのは苦手なタイプです。

ここ何年かでかなりマシになってきた気もしますが苦手です。

★本当に困ること

さて、人から教わる、管理される、指示命令されることが嫌いで苦手な不登校の子の

弱点は2つあります。
1つは自己管理が苦手なこと。

まー、自己管理はみんな苦手です。

ダイエットも自己管理ができる人ばかりであればダイエット食品もジムも要りませんし、

英会話も塾も学校も自己管理ができる人ばかりであれば要らないかもしれません。

警察も要りませんし上司も税務署も要りません(笑)
不登校の子はそのさらに上で自己管理が苦手です。

私も非常に苦手でいまだに苦労しています(残念 笑)
2つ目は少し抽象的ですが目的地への階段を自分では作れないことです。

高さ10メートルに行きたい場合は人間は階段を作ります。(はしごでも良いですし棒を登ってもいいですが)

不登校の子は何が必要かを自分で考えて自分で調達して目的地に行く能力が低いということでしょうか。
(まー、子供はみんな低いのですがプライドが高くて繊細だとより自分で道を作る能力がより必要になる)

今日は目的地への階段を作る=生きる力、についてのお話です。

前書きが長くなりましたね、、、

まー、その力が無いので、

〇〇大学とか〇〇高校に行きたいな → でもわからないし人に相談もできないのでゲームで現実逃避

友達と楽しく青春したいなー → でもどうしたらいいかわからないし考えるの面倒だしアニメで現実逃避

みたいな感じなんですね。(言い方がひどかったらすみません。このとおり言ったら怒るので言ってはいけません。)

これが不登校の膠着状態の構造の一つですね。

★目的地への階段例

目的地への階段例は言い換えると、

困難を分割して道筋を作り目的地にたどりつく力で、

料理のレシピなどに近い気がします。

私は不登校中に料理したらチーズケーキとか麻婆豆腐とかが作れて、

レシピがあると不可能が可能になると実感したものでした。

で、例えば、カレーライスを作るとしたら1,材料調達 2,ご飯炊く 3,具材を切る 4 カレー作る などとレシピがあります。

これもいろいろと応用が出来まして、

例えば、作文が書けないとしましょう。

これも作文のレシピがあれば、

1,主題を決める (例)山に行った話を書こう 2,30字で書いてみる 3,肉付けする 5W1Hを加える 100字 6,さらに肉付け

で400字くらいの作文が書けます。

さらに、慶応大学の小論文のレシピは、

1,問題文の要約 3つの論点を抜き出す 2,扱う論点を決める 3,論点を賛成か反対か決める 4,100字で書く

5,問題文中の言葉を使いまくり肉付けする(文中の言葉は難しいので知識が全然無くても賢そうに見える)

で書けます。

中学から高3まで勉強していない子でも書けます(笑)

要約までに半年くらいかかりますが要約にもマニュアルがある(言語化されてないだけで)
また、小6から不登校の中1の子が数学の正負の計算をマスターする場合は、

1,分数の計算を教える 2,少数の計算を教える 3正負の数の概念やルールを教える、

というのが大まかな階段になります。

3は出来てても1がダメとかがよくあります。

カレーは出来ているけどご飯炊いてねーよという感じですが、

お子さんは自分で階段やレシピを作れないので立ち往生なんですね。
これはいろいろと応用が利きまして、

これが営業の4ステップだと

1,見込み客見つける 2、アポとる 3、説明する 4、契約する、となります。

そして1の見込み客見つけるも分解すれば広告で募集するのか紹介してもらうのかテレアポ雇うのか、などと分解できます。

先ほどカレーライスの例に例えると1の見込み客が課題であればご飯を変えてみようとかカレールーを変えてみようとかとなるわけです。

マクドナルドみたいな飲食店であれば、

100円コーヒーやおもちゃで集客してビックマックセットを買わせると(笑)

子供に親をクロージングさせているが基本レシピは一緒ですね(笑)

★目的地への階段例 2

これが別の例だと、

例えば、恐怖症を治す5ステップで、

1,安全な場で人と会う 2,自分の課題を見つける(例:誰からも好かれなきゃの思い込み)

3,少しハードル上げる 4、課題見つける(例:ノー準備で人に会っている) 5,さらにハードル上げる

私のやり方はこの5ステップでしたね。

必ず自分のホームの領域で人に会い観察してその次に進むという感じです。

宇喜多直家の小説とか読むとそんなことをしていて考えることはみんな似ているなと(笑)

垣根涼介氏の『涅槃』という小説でした。

これも『一事が万事』で自分で考えて自分で実験できればそれが自立だと思いますね。

他にも例えば、不登校の子供と話す3ステップとか(笑)

これは、

1,好きな話題を見つける→2,好きな話題を話す→3,他の話題に広げる

好きな話題を大人は知らないのがボトルネックですがそれも思い込みで、

スマホで調べながら聞いてれば子供もこちらに自分の趣味を熱心に布教してきます(笑)

目も合わせなくてすむので対面でもお互い緊張しませんし。

他にも子供が親の言うことを聞くようになる3ステップとか(笑)

1,能力があると思われて好かれる親になる 2,無難な話題で会話する 3,本質的な対話をする

1が大体の場合ボトルネックで、

夫婦仲が悪いと言うことを聞きません(社員20人の職場で部長と副部長が仲が悪いとうーん転職しようかな、、、みたいな)

能力があっても親しみが無いとそれも言うことを聞かれません。(あの人に相談してもダメだしされて終わりだな、、、みたいな)

子供と仲が良くても能力が無いと『思われても』言うことを聞きません。(職場であの上司は良い人なんだけど聞いてもしょうがないよな、、、みたいな)

★まとめ

不登校の子には目的地と現状を見てその間に階段をかける力が重要。

つなげる、そこに行けることが価値の源泉なわけで、

木の上10メートルにバナナがあっても登れないのであれば餓死ですし(揺らして落とすもOKですが)、

クマに追いかけられて木が合っても登れなくては意味がありません。

『階段を作る力』こそがこの世の価値の源泉の一つなのだと思います。

★冬期講習 年末年始特訓

今年受験の子には個別に案内しますが、

冬期講習をやろうかなと。

勉強を通して目的地への階段を作る練習をする、という内容です。

例えば、社会のグラフの読み取り問題(雨温図とか)ができない場合は、

1,最低気温と最高気温に印つける 2,降水量をなぞる 3,2択に絞る 4,選択する

で正答率がかなり上がります。

出来ない場合は困難を分割してクリアする。

そういうのを自分でそのつどつどで考えられるようになれば

勉強の知識は忘れてもいろいろなことに役立つのではないかと思いますね。

ゲームなどはそういうのがよく考えられているのですが、

親御さんが納得しなそうなので勉強でそういう年末講習をやろうかと思います。

ご希望の方はお問い合わせください。

futoukou123@gmail.com

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ではまたお会いいたしましょう。

最後までお読みいただき有難うございました。

 
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