こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
不登校の子は芸術的感覚が優れている子が多いです。
良くも悪くも普通の子ではないが多いのですね。
だって、自分で自分を考えても思いますがどう考えても普通ではないですよね。。。
よく芸能人とか作家、漫画家、実業家に元不登校や引きこもりがいますが、彼らは自分の感性を出せた子達ですね。
自分の感性を自分で自信を持って出せれば人生楽しいのですが、なかなか人の目や自分の中の固定観念が気になってそれが出来ないのですね。
まー私にもその気持ちはよくわかります。。。
日本人の美徳という奴が邪魔をするわけですね。。。
自分の感性を出す勇気の無い方への名言集
一番最初は芸術家で有名な岡本太郎さんの一言です。
『道がふたつになった時に明らかに損な道を選ぶのが芸術家というものだ』
私も含めて不登校の子は損な道ばかりを歩いている気がします。
損得を考えれば真面目に学校に行って大企業に行くのが数学的には一番期待値が恐らく高い。
しかし、それでは頑固で繊細で善良な個性を活かして楽しく生きるというのは難しいのですね。
普通の道を歩いて公務員とか大企業に入るのが向いている人はぜひそうするべきだと思いますが。
とはいえ、ある程度変わっている人間は開き直って損な道を歩くことで道が開けますね。
そうすれば裏道が見えます。
私が早稲田に受かったのは通常のルートとは違う裏道を見つけたからですね。
この前不登校から東大に行った子と話しましたが、『真面目に学校に行っている人達はなんでみんな東大じゃないんだろうか??真面目に学校に行っている君たちは何をしていたのか?』と思うくらいに通常のルートには思考停止のところがあるのです。
ブルーハーツの甲本ヒロト
『お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。
真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。
そんなかにすっげー誰も見たことのない、どんなに勉強してもわかりっこない素晴らしいものが隠れているかもしれない。』
80、90年代の人気バンドTHE BLUE HEARTSの甲本ヒロトの名言です。
かなり本質を捉えていると思います。
真っ暗でもないと素晴らしいものは見つけられないと思います。
これは単なるプラス思考ではなくて彼の本音だと思いますね。
芸術家ですね。
リンダリンダの冒頭はドブネズミみたいに美しくなりたい。
1000のバイオリンの冒頭の歌詞はヒマラヤほどの消しゴム1つ。
この矛盾の歌詞というか開き直り方に本質的なところがあるのですね。
だから、不登校はピンチの顔をしたチャンス!!
意味が伝われば幸いです。
以上が不登校の子の個性や感性、芸術的素養、地頭の良さ、運動神経の良さを活かすヒントでしたー。
では、またお会いしましょう!!
PS:最近増えている高校生の留年、休学、退学についての記事はこちらです。
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