こんにちは。早野です。

今日もお読みいただき有難う御座います。

深田恭子さんが適応障害で休職されましたね。

輝かれていましたがなんとなく不自然な感じもしましたが、

不登校になる子と似ている気がします。

★不登校のご家庭のトイレにて

トイレに格言や勉強内容などが張られてあることが多い気がします。

そこでいろいろと不登校のお子さんを見ていて私のおススメの格言を今日はご紹介いたします。

トイレでなんとなく目にする格言と言うのは印象に残り意外なところで不思議と決定的な働きをしてくれるからです。

★無用の用

不登校の子の欠点は何かと言われたら、

私は思考が短絡であることと答えます。(良いところは感性でしょうか)

不登校になる子は大体が親御さんに不満があり親御さんの説得に耳を貸しません。

自分で考えるのは良いことなのですが、

賛同しがたいことが多いです。

経験も知識も無いので仕方が無いことだとはあります。

かといって大人の言うことを基本は疑っています。

もう少し『自分の考えも(もしかしたら)間違っているのかもしれない』という疑いを持つと良いと非常に思いますね。

お子さんは『意味が無い』という口癖が多い気がしますが、

無用の用ということだと思います。

 ★負けるが勝ち

不登校の子は負けず嫌いでプライドが高いです。

負けず嫌いでなくプライドが低い子はおそらく不登校になりません(0ではないと思いますがあまりお目にかからない 笑)

そして親御さんにもそれは当てはまります。

多くの親御さんは負けず嫌いで努力家なのです。

もっと負けれれば楽に生きれるはずです。

つまらないプライドは邪魔ですがどうしても捨てられない不良債権のようなものですね。
(自戒を込めて)

★人生の半分は整理整頓である(ドイツの諺)

不登校のご家庭はきれいですが、

お子さんの部屋は汚いことが多い気がします。

部屋が汚い→やる気がでないの循環がある気がします。

親御さんに掃除されるのが嫌であれば、

清掃業者を呼ぶくらいの価値があると私は思います。

逆にお子さんの部屋以外はきれいすぎる気がしますので、(効率重視やオシャレ重視すぎて息が詰まるかも)

そちらは手を抜かれると良いと思います。

人生の半分は整理整頓

 

★ドラゴン桜の名言

>思い通りに運ばないのが世の中だ。利益を損なう一番の障害は何だと思う?

>それはな…”人間の感情” だよ。

>特にプライドや世間体に今までの自分は間違っていないと思いたい気持ちだ。

>大人になるってことは、客観的にものをみられるかどうかってことだ。

なかなかにそれが難しいのだと思いますが、、、異常に難しいですね。

★その他の記事

戦前ですら承認してやらないと人は動かず

腹を括り続けるということ

無心になり腹を括ることの難しさ

ではまたお会いいたしましょう。

最後までお読みいただき有難う御座いました。
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