こんにちは。早野です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
今日は留学についてのお話です。
★東南アジア母子留学
一時期よりは落ち着いてきましたが円安ですね。ところで、不登校のお子さんは留学する子も多くいます。大体がアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドです。
中には母子で留学するようなご家庭もあります。しかし、この円安。家計がきつい。
そこで東南アジアなどのインターナショナルスクールに母子留学しているAさんにお話を聞いてみました。
というのも、Aさんにこんな話を聞いたからです。
>ここからは余談ですが、
>マレーシアでの大学進学方法についてです。
>〇〇も通っているイギリス式インターでは、
>最終学年にIGCSEという卒業共通試験があって、
>点数によってABCDEFGと評価がつきます。
>出席日数とか授業態度とかは関係なくて、完全にその試験だけで決まります。
>学校に行っていないホームスクールの子も、
>学校には在籍しているけどオンライン授業がメインの子も、
>点数だけでIGCSEの評価が決まります。
>大学側は入学希望者に基準を設けていて、
>一番多いのはCを5つ以上という基準です。
>(日本でいうと、平均3のイメージです)。
>この大学の定める基準をクリアしていれば、
>書類を提出するだけで基本的に入学が認められます。
>日本のような入学試験とか内申の影響とかはないです。
>ちなみにIGCSEは失敗して納得がいかなければ、
>半年後に再受験もできます。
世界ランキングの上位校に行ける
>そして面白いことに、例えばC5で入れる学校でも、
>世界大学ランキングの上位校がゴロゴロあります。
>※マレーシア人はこういうランキングをあまり気にしません。
>それより奨学金を取れるか、就職に強いかが重視されます。
>それで希望がばらけるのと、入学時期が年に3~4回あるので、
>ほとんどの子供が希望する学校に入っていきます。
>※アイビーリーグとかオックスブリッジに代表される
>世界の超上位校はIGCSEだけでは入学資格がなくて、
>またもう一つハードルを越える必要があります。
>〇〇はそのレベルには挑戦しない予定です。
アメリカやイギリスの大学にも行けるプログラム
>また、マレーシアで2年とか3年通って、
>後半はアメリカとかオーストラリアとかイギリスの大学に通えるプログラムもすごく充実しています。
>最近、アメリカやカナダの学費が上がったことで、
>マレーシアに留学する日本人大学生が増えています。
学費は日本の私立文系くらいのところが多く、家賃や食費は日本より格安です。
>例えばサンウェイという大学があるのですが、
>日本人が200人いるそうです。
>通信高校の留学科のセミナーに出たら、
>日本の企業で、使える英語を話せる子をとるために、
>海外の大学卒の子の求人が増えていると話していました。
>不登校の子もマレーシアを経由して社会に出ていく子が
>増えていくだろうなと思っています。
>実際、こちらのインターにはかなり多くの日本で不登校生だった子がいます。
>元不登校ママたちと、
>日本を出て気が楽になったねとよく話します。
>もし何かこの件でお手伝いできることがあれば
>いつでも言ってください。
というわけで、Aさんに恐縮ながらもZOOMでいろいろと聞いてみました。
(続く)
いやー世界は広いですね。そして時代はどんどんと変わっていますね。
次回に最近の日本人のマレーシアへの留学事情を聞いていきますね。乞うご期待!!
ではまたお会いいたしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。
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