ピンチをチャンスに変えるある問いかけとは？？？

こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

メルマガは下記にお問い合わせをいただくか、

資料をダウンロードしていただくとご登録していただくことが出来ます。

★私のメルマガへの感謝について

一人目の方。

＞今日もメルマガありがとうございます。”

二人目の方。

＞早野さんもそうです。こんな私に貴重なお話や経験を話してくださいます。恩返しをしなければなりません。ありがとうございます。

三人目の方。

＞今は不登校で悩むことは、なくなったので、このメールをいただくのも、申し訳ない気持ちもあるのですが、

＞早野さんの豊富な人脈を生かした、わかりやすいメールは、とても勉強になり、楽しみですので、”

＞もうしばらく、送っていただけるとありがたいです。”

私もいろいろなジャンルのメルマガに登録しております（笑）

しかし、メルマガを送ってくださる方に感謝したことは一度もありません。。。

なので、不登校の方の親御さんで研鑽されいらっしゃるかたの人格は本当にスゴイと思います。

そういう方達がより世に出ていけるようになると良いと思いますね。

とはいえ、私としては文章を書いてポチッと押すだけなので、

あまり感謝していただく必要は無いですよ。

仕事でやっているわけですし。

その分をお子さんとか旦那さんとか奥さまに割り振ってあげてくださいませ。

お子さんがいなければ親にもなれなかったわけですし、

旦那さんがいなければ生活費も減ってしまいますし、

奥さまがいなければ子供も生まれない味気ない生活だったわけですし。

あとは自分自身への感謝を。

私はたまに胃とか腸とか心臓とかをさすっていつも有難うと言う時があります。

恥ずかしいですね。。。

★ピンチをチャンスに変える問いかけ

ミルトン・エリクソンという伝説的なセラピストがいました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

エリクソン氏は１７歳の時にポリオにかかり、

目以外の身体中が動かなくなったそうです。

歩けないし、

立てないし、

そもそも動けないというかなり重度の状況ですね。。。

エリクソン氏はなんとそこから復活したのですが、

その時の話をエリクソン氏は下記のように語っています。

ご存知のように私は他の人に比べてとても有利なことがありました。

私はポリオにかかり、身体を動かせなくなってしまい、

炎症もひどかったために感覚も麻痺してしまいました。

両目を動かすことと、

聞くことは平気でした。

私は一人両目以外は動かせずに寂しくベッドで寝ていました。

『一体どうしたら楽しめるだろう？？？』

私は自分に問いかけました。

なので、いろいろと周りの人の言動を観察しました。

そしたらいろいろと面白いことがわかってきました。

略

そして自分の麻痺した体をまた動かせるようにするために、

ハイハイを始めたばかりの妹の動きを観察して、

体の動かし方を学び直しました。