こんにちは。
「不登校というピンチをチャンスに変える」不登校アドバイザーの早野です。
最近、演劇に関係ある子との出会いが多くあります。
元演劇部の子、美大の演劇科志望の子、演劇を志している子、女優になりたい子、親戚がミュージカル俳優である方などなど。
なぜそんなに演劇に関係ある子に出会うのか?????
ドラマ(演劇)セラピーに興味を持ったきっかけ
この前、「私は一切、自分を変えることはありません!!」という子に出会いました。
私は軽く驚きました(笑)
しかし、その子は元演劇部でしたので「演劇だと思って役割を変えてみれば??」と思いました。
この子は「自分を変えるつもりは一切無い」「演劇を愛している」。
この中に心理学の真髄があるのです。この子は天才、少なくとも私を成長させてくれる有難い存在です。
自分とは何ぞや??
「自分とは何ぞや??」
それは現代哲学、現代心理学、現代物理学、現代経営学の最先端の問いです。
経営学の大家のアルビントフラーはこう言っているくらいです。
「21世紀は人間(自分)の再定義の時代」
もし経営者やサラリーマン、医者、芸術家、などの方でこの言葉が理解できない方は時代に置いていかれる可能性があります。
パーソナル(自分、自我)とはペルソナ(仮面、役割)のことです。
現代心理学も現代哲学も現代物理学も現代経営学も「人間はもっと自由に豊かに面白くなれる!!」と言っています。
なぜなら「自分、自我=仮面、劇の役」だからです。
自分なんてこんなもんと思っていたものから自由になり、新しい人生をいくらでも(頑張れば)創造していける時代です。
そして、現代の心理学、哲学、科学、藝術、経営学、経済学などの知恵の結晶が演劇(ドラマ)セラピーだと思います。(それゆえに普及していませんし不完全です!!)
今年はドラマセラピーについて研究し、劇団ファナッチを作ろうと思っています。
では、またお会いしましょう!!
PS:3月19日15時からに都内で伊藤丈雄さんのひとりミュージカルを開催いたします。
伊藤丈雄さんは小学校からの不登校でそこから大検を取得してICUに入学後、劇団四季を経て、独立しひとりミュージカルという新ジャンルを打ち立てました。
当日は不登校からの現在までの御自身の軌跡と秘訣をミュージカルで演じていただき、講演で解説していただきます。
参加ご希望の方は下記までご連絡くださいませ。
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