こんにちは。今日もお読みいただきありがとうございます。
今日は前回の続きです。
★考察の続き2
宮沢氏は裏金事件で「自民党を介錯する」
とメディアの前で言って
自分が切腹する羽目になりました。
私はADHD的なのですが
昔からこういう現象がよくありました。
「人を批判すると
自分のミスを発見してしまう(笑)」
なので、怒るに怒れない。
何事につけても弱気なスタンスになるわけです。
さて、政治家は全員が弱点を握られているという
都市伝説があります。
冷静に考えれば、
秘書や後援会や家族まで含めれば
何らかの問題は出てきそうですし、
日本はグレーの慣習が多いので
大体の議員は追い落とせそうな気もします。
でっちあげで泣いた人も
多いのではないでしょうか。
まーサッカーの伊藤純也くらいであれば
ファンも私もマスコミよりも選手を信じますが(笑)
挑発や発言の切り取りというのもあります。
宮沢議員は論外ですが(笑)
★人を批判すると自分が損をする構造が多い
例えば、不登校の子が親を猛烈に批判することがあります。
しかし、大学の学費やら生活費やらを出すのは親。
「なんとかしよう」と
他の機関に相談してくるのも親(笑)
その親を疲弊させて得をすることはありません(笑)
他の大人は大学の学費や生活費や病院代なんぞ出しません。
私も出しません(笑)
また、いかにユーチューバーやプロゲーマーに憧れようと
彼らはファンの中高生たちの
人生を真剣に考えるなどということはありません。
物理的にも不可能でしょう。
そして無責任に「嫌なことはしなくていい」と
美辞麗句を言います。マスコミも芸能人も。
まー、身近な人を責めることは
必ず損をします。
世の中のことは白黒つくものはほぼ無いので、
寛容というか罪は軽めに対処するのが
一周回って合理的な気がします。
★右のほほをぶたれたら左のほほを差し出せ??
私は昔は「んな、アホな」と思っていたのですが
意外に合理的なことに気が付きました。
ある時に高校中退して
引きこもっている子の親がいました。
その親は子供とバイトをしようと
休日に工事現場のバイトの予約をしてきました。
ただ、当日にその子はドタキャンしたのだそうです。
ありがちな話な気もします(笑)
とはいえ、一流企業に勤めているその親は
夏の暑い中働き1万円をゲット。
なんと、
その1万円をその子にあげたのだそうです。
まさに左のほほをぶたれて
右のほほを差し出したようなものでしょうか。
もしくは盗人に追い銭か(笑)
さて、その子は当然のごとく
その後バイトをして予備校に行きだしたのだそうです。
何かしら感じるものがあったのかもしれません。
★レ・ミゼラブル
ビクトルユーゴーのレミゼラブルにも
似たような話があります。
時はフランス革命やナポレオン戦争の時代。
大貴族や聖職者は特権を享受して
民衆は疲弊していました。
餓死者続出の時代です。
主人公のジャンバルジャンは姉の子供を救うために
仕方なくパンを盗み19年投獄されます。
彼は牢屋から出ても就職先はありません。
そんな時に神父さんのところに泊めてもらいます。
この世で唯一、温かく迎え入れてくれた神父さん。
しかし、彼は高価な銀の食器を盗んでしまいます。
そしてすぐに警察に捕まりました。
が、神父さんはこう言いました。
「彼にあげたのです。
この金の食器も持っていきなさい」と。
そこでジャン・バルジャンは改心したのだそうです。
私ならば聖職者や貴族は不当に搾取していたのだから
当然だと「もっとよこせ」と言うでしょう(笑)
が、そういうやり方をした共産主義国やアフリカ諸国などは
その後、意外にも悲惨なことになりました。
長々と失礼しました。
ではまたお会いいたしましょう。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
日本ブログ中学校教育ランキングで1位になりました!!!
不登校・引きこもりブログランキングで1位になりました!!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
不登校・ひきこもりランキング
■読むと前向きになり親子ともに成長していける!!不登校解決無料メルマガのご紹介 |
★ピンチはチャンス!!! 不登校から2回高校中退、高卒認定試験合格、早稲田大学を卒業した早野のメルマガです。 子供への接し方、親のメンタル改善法、勉強法、子供の個性の活かし方、など盛りだくさんです!! ★マル秘情報も多数あります。メルマガ登録解除もワンクリックでOK。 ★本音で語る面白い話、笑える話、だからこそ役に立つ話がたくさんあります。 苦しい日々でも前向きな気分になることが出来ます!! 一緒に頑張りましょう!! ★メルマガ読者様の声のご紹介の一部いつもメルマガありがとうございます。
いつも、目から鱗のメルマガをありがとうございます。いつも本当に無料で申し訳ありません。
いつもいいお話をありがとうございます。とても気持ちが折れそうなとき、救われる気持ちになります。
メルマガのご登録はこちらから↓↓↓ |