こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
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目次
★今年もお世話になりました。
今年良かったことは先人に恩を少し返せたことです。
私は『不登校で対人恐怖症を自力で克服したというある高校生』に学んで自己肯定感を上げて前向きになり、
さらにカリスマ家庭教師の松永先生に学んで人生を逆転してきました。
今はその方とは連絡が取れないのですが、
その方のバトンを次に少しつなげたかなと思います。
★世界の最先端のアメリカは自己肯定感を上げる教育にシフトしている。
プログラムZEROに参加していただいたあるお母さんの感想です。
＞本やセミナーなどなるべく体験してみましたが、ゼロが一番ためになりました。
＞このプログラムは日本の学校教育にも組み込んだらよいと思います。
＞小学校2年、中学校1年あたりがいいかなと。
＞価格も、もっと高くてもよい気がします。よかったらお茶会などで思いっきり宣伝します…！
＞私が今年一番お世話になったのは早野さんです。本当にありがとうございました。
＞どうぞよいお年をお迎えください。
＞来年もよろしくお願いいたします。
有難う御座います。
しかし、価格は上げる予定はありません（笑）
自己肯定感を上げるための教育を学校に取り入れるべきだとおっしゃってくれていますが、
実際にアメリカでは自己肯定感を向上させるための教育にシフトしています。
文部科学省もバカげた受験詰め込み教育を反省して教育内容をシフトさせていますので、
２０２０年以降はじょじょに変わってくると思います。
なので、自己肯定感をあげる教育が日本でも根付くのは間違いありません。
そうなると、自己肯定感が高い人で世の中が溢れ、
不登校や発達障害などは問題にならなくなるでしょうし、
自殺やうつなどはかなり減るはずです。
WHO（世界保健機関）の基準では日本は毎年１０万人が自殺しているとされています。。。
それもこれも教育やしつけや社会常識などが裏目に出ているからです。
★子供に対する接し方も自己肯定感が上がれば普通に出来る
またこんなこともあったそうです。
＞また不登校の場合、親から子供に勇気づけを行うことが大事だといいますが、
＞具体的なイメージがわかりませんでした。
＞しかし自己肯定感について学んだことで、子供の行動ではなく存在そのものの価値を認めることが勇気づけにつながると理解できました。
＞実際、そのような声かけをすることで子供の反応が変化したように感じます。
＞軽い気持ちで始めたゼロのプログラムでしたが、早野さんの予言通りとても生き易くなりました。
＞自分の気持ちに正直になり、新しいことを始めるのも簡単になりました。
＞これは予想外でしたが、実家の人々の自己肯定感が低いことも判明しました。
＞私の自己肯定感の低さは母から受け継いだものでした。
＞実は姉の体調が優れないのですが、自己肯定感を上げる声かけで徐々に良くなっています。
＞治療費を別途支払いたいくらいです（嘘です）。
少し変に思うかもしれませんが、自己肯定感が上がれば高齢化しても楽しく生きられます。
とはいえ、私が言っても説得力がないと思いますので、
来年は医師と組んでそういうプログラムをやりたいと思います（笑）
国立国際医療センター緩和ケア科・国立がんセンター緩和医療科で長く病に向き合ってこられた女医さんです。
その方とお会いしたあるお母さんが下記のように語っていました。
＞懇親会で◯◯先生のお話しバッチリ聞いて、なんだかすっかり吹っ切れました。
＞学校なんていっても行かなくてもいいというその感じがよくわかったですよ。。。
＞子供達のこともありのままを受け止めてあげられそうです(笑)
＞スッキリしちゃいました(笑)
この方は医師ですが心理も超絶に研鑽を積まれているのでこういうことが起きるわけですね。
そして実は、再現性をもってこのことが出来るのです。。。
★ピンチをチャンスに
子供が不登校になったおかげで何歳になっても健康で人生を楽しめる！！
ピンチはチャーンス！！
『不登校になって本当に良かった！！』
『高校を中退して本当に良かった！！』
『対人恐怖症になって本当に良かった！！』
と、私は骨の髄まで思っています。
しかし、そこまではわからないという方がほとんどだと思います。
そりゃそうでしょう（笑）。。。
なので、来年は健康だけでなく、受験、仕事、多様な人生経験なども含めて多様なプログラムを作っていきたいと思います。
あなたが不登校になって良かったと思えるまで粘りに粘ります。
来年や再来年には親の年収を超えるような高校生が出てくるはずです。
元不登校の指原莉乃さんの『逆転力 ピンチを待て』という本がありますが、
全員にその境地を体験していただきたいと思います。
ピンチはチャンスではなく最初からピンチを利用するような図太い心理状態です。
私はなんとなくその指原さんの感じがわかる気がします。（あまり差を感じていません。。。）
★問題は百人百色
もちろん、全ての方が上記のお母さんのような状態に簡単になれているわけではありません。
というのも、
最初の状態もありますし、
人によっては忙しくて。。。という場合もありますし、
論理はわかるけどなんか腑に落ちないという場合もあると思います。
花開くタイミングというものもあると思います。
なので、今後はオーダーメイドでその地点まで新幹線に乗った時のようにたどりつけるようにしていきたいと思います。
何事も当たり前のことですが、
やることは共通していますが、
ボトルネックは人それぞれです。
例えば、ダイエットもインプットを減らしてアウトプットを増やせばいいわけです。
本質部分は一行で終わります。
しかし、極めて簡単なことですがそれが出来ない。
それは果たして本気度が足りないからで済ませていいのでしょうか？？
（もちろん、本気になれれば何事も楽勝ですが。。。）
東大に入りたいとしても簡単です。
勉強を好きになって毎日の予習復習をきちんとやればいいのです。。。
しかし、それが出来ない。。。
現状、全ての不登校支援はこの状態なのですね。。。
★神様はいる！！
あるお母さんの感想です。
＞前の高校にいた時は、どんなに頑張っても報われることはなかったのに、今回はトントン拍子に事が運んでいきました。
＞神様のお導きなのでしょうね。
＞早野さんはじめ、沢山の方々にお世話になり、感謝のしようがありません。
＞だいぶ遠回りしましたが、いい出逢いをたくさんして、尊い経験であったと今では思えます。
＞ありがとうございました。
＞将来は、早野さんのように、困っている人を助けられるような仕事についてもらいたいと願っています。
＞相変わらず、志望大学は、早稲田です。
＞かなり厳しい道ですが、またアドバイスよろしくお願いします。
良かったですね。
これもこのお母さんとお父さんが頑張りに頑張ったからです。
私は神様は必ずいると思っています。
あなたも神様が味方すれば必ず逆転できます。
そして、その時のコツは神様にお願いするのではなく、
神様をねじ伏せることです（笑）。
ジャイアンのように神様に味方させる！！
＊やはり神様も依存的な人は難易度が高いのだと思いますね。
具体的には『そこまでやるか！！』というところまでやることです。
そして、そういう人を周りに複数配置しておくと実行できると思います。
これは子供に接する時も同じですね。
そこまで覚悟があるのか、と思ってもらう必要があるのですね。
というわけで、こんな感じで初詣でお願いしてみてください。
『神様 いつも有難う御座います。
◯◯県◯◯市の◯◯です。
おかげさまで去年も◯◯です。
今年は◯◯を頑張りますので応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます』
では、良いお年をー
では、またお会いしましょう。
最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。
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