こんにちは。早野です。
もうすぐ10月も終わりですね。
けっこう寒いですね。
お互い風邪をひかないように気をつけていきましょう。
目次
★11月29日(日)11時か13時
川越つばさライオンズクラブの青少年育成事業で不登校について講演します。
これはオンラインでも顔出しなしでご参加いただけますので、
もしお時間が合いましたらぜひご参加いただければと存じます。
スペシャルゲストも考えています。
おそらく無料です。
会場は埼玉県川越駅から5分程度なので対面でも大丈夫です。
詳細はまた後日に。
★11月に中国・四国を訪問します。
11月14日、15日、16日、17日あたりの予定ですが、
旅行がてら四国を訪問します。
お会いできる方はぜひご連絡をいただければと思います。
松山、今治、高松あたりを考えています。
出来れば倉敷、尾道、三原なども。
(まだ未定ですが)
北海道旅行は風邪のために残念ながらキャンセルしました。
12月か1月に九州を考えています。
★お風呂は入らなくても別に大丈夫
私は風邪をひいてから自粛してここ2週間弱は誰にもお会いしていません。
(まー毎年こういう感じなのですが今年はコロナのおかげでやりやすい)
熱などはなく仕事は普通にしているのですが全てオンラインにしています。
で、そうなるとあまりお風呂に入る理由がないんですね(笑)
10日間くらい風呂もシャワーも使用していない気がします。
私も不登校の親御さんからよく「うちの子はお風呂に入らなくてヤバい」と聞いていまして、
私もそれは嫌やなと思っていたのですが、、、
まー別に入る必要がない場合は入らなくてもいっこうに困らない(かもしれません 笑)
お風呂に入るか入らないかは原因ではなく結果でありあまり焦点をあてるものではないような、、、
そこらへんはゲームなどとは違う気もします。(厳密には風呂に入らないから人になおさら会わないし髪も切らないしさらに人に会わないという循環にもつながりますがその度合いはより低い気がします)
調べると家でのお風呂が普及しだしたのは昭和20年以降で、、、
必要ないのにわざわざお風呂に入らせようとするのももしかしたら良くないのかもしれませんね。
むしろ地球の貴重な資源である水とエネルギーの無駄使いかも。
とはいえ、今週から訪問を再開しますのでお風呂には入りますが(苦笑)
★あらゆる物事には2面性が有る
世界史を教えていると物事にはつくづく2面性があることに気づきます。
例えば、オイルショックで石油がやばくなると日本車の燃費が向上して売れに売れまくったそうです。
これは絶望的なピンチが思わぬチャンスになった例ですね。(人々はトイレットペーパーを買いまくったそうですから 笑)
逆に冷戦が終わるとアメリカは日本を儲けさせる必要はもはやなくその後は(笑)、、、
これはどんなに良いことにも必ず悪いことがあるという例かもしれません。
家族関係とかを見ていてもこういうことがあるような無いような、、、
かと思えば、日本は石油やその他の資源がないために第二次世界大戦で戦わざるをえなかったんすよね。。。
これは絶望的なピンチがさらなる絶望的なピンチになった例ですね。
とはいえ、2度の大戦で総力戦を経験した国は福祉が充実するようになったそうです。(累進課税や医療費に労働法に農地の権利関係に)
というのも、夫が戦場で死んで「未亡人やその子供を知りません」だと誰も真面目に戦争しないから負けてしまうわけですよ(笑)
なので、欧州諸国や日本は福祉が(比較的)充実し、
「みんながみんなを助ける」という共同体主義的なところがありますが、
アメリカは自国が戦場にならなかったので死者も少なく今でも骨折で入院すると、
「はい、200万円になりますー」みたいな感じらしいです(個人主義かつ資本主義 笑)
ただ、アメリカは戦争で自国民が死ぬと大統領が選挙で勝てない傾向があるそうなのですが、
これには地理的な要因もあるかもしれませんがアメリカ人はある意味選挙権をしっかりと使っている自立した国民とも言えるのかもしれませんね。
まーそんな医療制度でも多くの人は普通に生きていますので生き物の底力というかある意味これが「自立」かもとも思います。
うーん、ピンチはチャンス。チャンスはピンチ。禍福は糾える縄の如しですね。
★チャンスにもピンチが隠れている
チャンスはピンチというのは、
例えば年収2000万とか親が両方とも医者とかは素晴らしいことですが、
その子供は年収500万では幸せになりにくいでしょうし、
大学もまさか早野大学(仮名)なんかには行けないでしょう(笑)
例えると、前の人やその前の人がカラオケがめちゃめちゃ上手いと自分は歌いづらいなーみたいな(笑)
良くも悪くもハードルが上がってしまうわけです。
ただこれも自己肯定感があればOKな気がします。
あとは慎重さというかバランスを取ろうとする知恵でしょうかね。
その点、老舗などを研究すると一見不合理ですが長い目で見ると合理的だったりします。
日本は世界でも存続する組織がずば抜けて多く、
日本の様々な一見不合理なことも冷静に考えると合理的なのかもしれませんね。
教育熱心なご家庭は子孫を末永く反映させている老舗企業の家訓とかホワイト企業の教育方針などは面白いかもしれません。
例えば、50年連続で増収増益のホワイト企業で有名な伊那食品工業などは、
急成長はリスクと考えて目に見えないくらいの成長を大事にしているそうです。
そういう意味では不登校というのは「見に見えないくらいの成長を大事にする」のに良い練習になるのかもしれませんね。
松永先生の合格最低点必勝法は一見目先の効率を追求する手法ですが、(試験に出るところだけ勉強するという方法なので)
長い目で見て常に学び続ける大人を作るというのが裏の目的にあったりします。(よく読むとそう解釈できます)
矛盾するようですが日東駒専などの大学であれば3ヶ月勉強すれば合格します。
1名欠員が出ましたのでご希望のかたはご連絡ください。
futoukou123@gmail.com
ではまたお会いいいたしましょう。
最後までお読みいただきまして有難う御座いました。
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