こんにちは。
『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。
前回、逃げるは恥だが役に立つの主演の星野源さんが元不登校だというお話でした。
なかなかヘビーな人生を歩んでいらっしゃったようですね。
今日は前回に引き続き、逃げ恥関連の話です。
『逃げるは恥だが役に立つ』のように何かを表現することが密かにブームになっているようです。
例えば、、、、面白いと言われているのが、、、
『自宅は楽だが鬱になる』
うーむ、言いえて妙ですね。
楽なほう、楽なほうにばかり言っていると気分が沈んでくるということですね。
家から出て外に飛び出していきましょう。
冬休みですので子供が昼間から外にいても何も不思議ではありません!!
ウォーキング、ランニング、球技などの身体を動かすことをすると気分もまた変わりますよ。
『さぼると楽だが後で死ぬ』
これもなるほど、なるほどと苦笑をする感じですね。。。
元気になってきたら少しづつ頑張りましょうね!!
とりあえず、10分とか20分とかだけでも頑張りましょう。
例えば、面倒くさい掃除とか勉強とか運動とか。
少しづつ始めて始めるとだんだん気分が乗ってくるはずです。
『課金は楽だが爆死する』『ガチャは闇だが癖になる』
くれぐれも気をつけてくださいませ。。。
『試験に出ないが役に立つ』
学校の中にいると試験に強いかどうかで成績が決まりますが、社会に出ると多様な知識や能力が役に立ちます。
絵を描く、人の気持ちを考える、面白いことを言う、工作をする、アイデアを考える、人前で話すなどのことが試験には出ませんが役に立ちます。
他にも非常にたくさんあります。
もし、勉強が苦手であってもあなたには役に立つと自信を持ってよい知識や能力があるはずです。
そこに気づいて自信を持ってもらいたいと思います。
2016年ももう残りわずかですね。
では、良い年末をお過ごしください。
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