こんにちは。

『不登校というピンチをチャンスに変える』不登校アドバイザーの早野です。

電子書籍 不登校

あなたは『死にたい』と思ったことはありますか?

けっこうたくさんの方が一度は想ったことがあるのではないかと思います。

 

あなたは『死にたい』と言われ続けたことがありますか?

これはあまり無いと思います。

私は毎月毎月いろんな人から言われています。。。

ところで、死について考えることが一番多い職業とは?

それは起業家であると言われます。

博報堂の起業家に関する研究によると死について一番意識しているのは起業家だそうです。

他の人種には類例を見ないと言います。

リスクとリターンについて一番考えるからでしょう。

また、本能的な力を発揮できないと生き残れないからでもあります。

起業 不登校

メメントモリ『死を想え』

人間の心や意識が変容するには死に直面することが最良だと言われます。

西洋ではメメントモリ=死を想えという言葉があります。

スティーブジョブズも明日死ぬとしたら何をするかを考えろと言っています。

仏教でも『人間死んで畳一枚分』と言っています。

織田信長も『人間50年下天のーーーーと』歌っていますし豊臣秀吉も『夢幻のごとく』と唄っています。

赤石家さんまもそうですし傑出した人間は死というものに向かい合っています。

豊臣秀吉

不登校中の子供は死と向かい合っていることが多い(普通の人よりも)

私のように毎月『死にたい』と言われ続けると私も死にたくなってきます(笑)

ある種の暗示や催眠ですね。これは。

なので暗示や催眠は確実に効果があると言えます(笑)

しかし、しかしですよ。。。

『いつか死ぬんだ!!』と開き直れば毎日が楽しく些細なことが輝いて見えます。

愉快なことこのうえありません。

それはそれはとても楽しいです。

とはいえ、また元のいろいろなモノが怖い感覚に戻りますが。。。

不登校中の子供も死に毎日毎日、向かい合っています。

現代文明では死はかなり遠いものになりました!!

でも本当の人間の強さやクリエイティビティーは『死と向かい合う』『生存本能を発揮させる』ことでしか生まれてきません。

リスクを取れないからです。

無難な人と同じものか計算できる範囲のものしか生まれません。

元不登校や発達障害で才能を発揮する人が多いのはそのためです。

お互いに『死と向かい合って』生きましょう!!

そうすれば毎日毎日を後悔しないように生きることができます。

そしてそのエネルギーは子供に伝わると思いますね!!

人間は人からどう思われるかも怖いですし老後も不安ですし、お金も不安です。

レールから外れるのも怖いです。

学歴のコンプレックスもありますし能力のコンプレックスもあります。

とくに今の時代は自分より上の人がたくさんいるのがSNSやネットニュースで飛び込んできます。

しかし、死と向かい合えば無限のエネルギーとクリエイティビティーが発揮されるはずです!!

自分よりもはるかに強いものに挑んでいかないと自分のわがままは通せないですね。

とはいえ、一瞬でその感覚は無くなりますので毎日鏡に問い続けないといけませんね。

そういう意味では不登校というのはある種のところ恵まれています。

ちなみにたまたまですがこの投稿記事は444回目です!!

すごい偶然!!

ではまた会いましょう。
 

本の原稿のダイジェスト版を無料プレゼント

『不登校はピンチの顔をしたチャンス』を読む

無料メール相談は下記をクリック!

メール相談

PS:29日の13時と15時の木場でのカフェ会ですが定員は埋まっていますがまだ募集しています。

子供は脇で遊んでいる設定のため親や子がもう少し増えても大丈夫。

23日の松井君のセミナーも定員オーバーですがたぶんまだ大丈夫です。

とにかく刺激を受けましょう!!