こんにちは。

早野智則です。

今日もお読みいただき誠に有難う御座います!!

思えば日々、いろいろな出来事があって目まぐるしいですね。

いかがお過ごしでしょうか???

寒暖の差が激しい時期ですのでご自愛くださいませ。

今日は親ばかのススメについてです。

人間は全員バカ

人間のIQは平均が100くらいで、天才で150とか200、

障害者で70以下だそうです。

で、天才でも成功しない人が大半(笑)

天才ばかりを集めて投資会社を作っても破綻したそうです。

東大出の賢い人ばかりを集めた官庁も失敗ばかり(笑)

例えば、不登校問題とか。

もちろん賢い人達なのですが、

それでもうまくいかないことがかなりたくさんあるのが人間社会。

そして、最近話題の人工知能はIQ1万とか100万だそうです。

100とか200ではなく1万です(笑)

人間が全力でジャンプしても何メートルですが、

機械でジャンプすれば宇宙空間まで行けます。

それの頭脳版というわけですね。

そうなると、しょせんは人間は程度の差はあれどバカだと言えます。

だったら親ばかになろう!!!

どうせバカなんですから親ばかになりましょう!!!

私の親は親ばかで、

私が『東大の理科に行くことにした』と言ったら、

『それは楽しみだな』と言ったくらいです。

今思うと気の毒ではあります。

 

最近、私は本田さんとも交流があるのですが、(交流と言えるほどのものではないですが 笑)

私が『自分のほうが本田さんよりも上だ。サッカーという第一ラウンドでは完敗だがその後は俺のほうが上だと思う』

と言ったら、

『全くそのとおりだ』

と言うと思います(笑)

(さすがに気の毒というか可愛そうなので言ったことはありませんが 笑)

 

また、私が人を殺しても私のことを信じるでしょうし見捨てないでしょう。

出所したらヤクザ漫画のように「お勤めご苦労さまでした!!」

とベンツで出迎えてご馳走してくれると思います(笑)

試しに1人くらい殺してみましょうか(もちろん冗談ですが 笑)???

とはいえ、私はホリエモンのように刑務所内でも本やマンガを読むので別に困りません。

殺された人は困るか。。。

親ばかと言うかキチガイ、クレイジーですが、

ヤクザ組織は親分をそこまで信頼しているから行動できるわけです。

あなたの家の親分はそこまでのロイヤリティーをお持ちでしょうか???

 

さて、ここで馬鹿の語源をご紹介しておきます。

 

 

馬鹿の語源

馬鹿の語源は諸説あるようです。

http://shunnowadai.com/archives/1174.html

1つは中国の古典によるものです。

>昔、中国の奏の趙高という方が、二世皇帝の宮中に鹿を連れ、「珍しい馬がおります」と献上した時に、

>皇帝は「馬ではないのか?」と聞き返されました。

>しかし、趙高は「これは馬でございます」と答えました。

>そして、趙高の家臣に「これはどう見えるか?馬か?鹿か?」と尋ねたところ、趙高派の家臣たちは、

>「馬でございます」と答えましたが、趙高に不満がある反趙高派の家臣たちは、「鹿でございます」と答えました。

>反趙高派の家臣たちの発言は趙高の怒りを買い、その後に処刑されたそうです。

>このことにより、「自分の持った権力をいいことに矛盾したことを押し通す意味として「馬鹿」と言うようになった」という説です。

 

親は子供には勝てません。

子供への温情一切無しの暴力や兵糧攻めをできる方は勝てるかもしれませんが、

そんな人はこのブログを読まないでしょうし、

後で大きなしっぺ返しをくらうので最終的には負けます。

さらには現代では世論を完全に的に回しますし親御さんの財産や社会的立場は地に落ちるでしょうし、、、

まー仮に勝っても後々しっぺ返しが(笑)

 

 

さて、馬を鹿と答えた家臣は生き延びましたが、

死んだ家臣と生き延びた家臣はどちらが賢かったのでしょうか???

まー結局は滅亡していますのでどっちも馬鹿だったかもというせつない話です。

 

 

老後の心配などしている場合じゃない!!!

2つ目は、

>禅宗の書物に登場する破産するという意味の「破家」と「者」を合わせて、

>「破産するほど愚かな者」から「馬鹿者」という言葉が生まれたという説です。

>これは、東北大学の佐藤喜代治名誉教授によって提唱され、日本国語大辞典で採用されているようです。

親御さんの中には子供が不登校になった時にご自分の老後の心配を真っ先にされる方がいます。

もっともで賢い話ですが、

しかし、それで子供に愛情が伝わるでしょうか???

あなたの子供がそれほど容易い相手でしょうか(笑)???

そこを見誤っている時点で勝てないですし、馬鹿なんですよ(すいません)、、、

だったら親ばかに徹したほうが、、、

インド半端ない!!!

3つ目は古代インド語説です。

>サンスクリット語(古代インドの文学語)で「無知、迷妄」などを意味する「moha」の発音の音写

>(音を真似る事)が「募何」(ぼか)という言葉となった事を由来とする説です。

21世紀初頭の現代世界で一番優秀なのはインド人だそうです。

なんと、アメリカの医師の3人に1人がインド人。

グーグルもマイクロソフトもバフェットの後継者も世界最高の脳科学者も孫正義の参謀もみんなインド人(それでもほんの一部)。

さて、そのインド人が昔から言うには、

人間は無知だと。

 

物理学も経済学も医学も心理学も過去のデータを根拠にしています。

それもしょせんはここ何百年かの話。

無限の時空間の中ではごくわずか。

人間はみんな馬鹿。

だったら親ばかに徹したほうが逆に合理的な気がします。

開き直った人間は強い!!!

 

では、またお会いしましょう!!

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