藤田ニコルの不登校体験から学ぶこと

藤田ニコル

不登校は小中学生で全国に１２万人以上いて、クラスに一人はいる計算になる。保健室登校や別室登校、適応指導教室などを含めるともっといるという。

なので、芸能人にもたくさんいる。

この前テレビを見ていたら、藤田ニコルが出ていて、面白いなーと思っていたら藤田ニコルも不登校体験があるという。今日は藤田ニコルについて取り上げてみたい。

藤田ニコルの経歴

父親がロシアで母親が日本のハーフでなぜかニュージーランドで生まれた。

３歳の時に両親が離婚し、母親と共に日本に帰国。その後、小学生５年生で雑誌ニコラに応募。

不合格になるものの、翌年に合格。モデルデビュー。さすがの執念。

埼玉県戸田市の戸田中学校に通っているときに、イジメに会い、写真に画びょうをさされたりと嫌がらせをうけ、不登校になったそうだ。

（その前に小学生の時に勉強についていけず、嫌になり不登校になったそうだ。しかし、今ではおバカなことが彼女のウリの一つであり、世の中わからないものですな。。あのおバカさは演技ではないと私は思います。。素なんでしょう。。）

不登校やいじめ、貧乏もドラマの筋書きの一つ

不登校経験やいじめも未来から見れば大事な経験の一つ、だなーと思います。

ドラマでも最初から最後までハッピーエンドだと全く面白くない。。

やはり、山あり谷ありでないと盛り上がりませんね。。。

そういう意味では、不登校やいじめ、家が貧乏、怪我、離婚なども人生を盛り上げてくれることの一つだと思いますね。

今、現在はとてもそのようには考えられないかもしれませんが、きっと辛い経験というのもハッピーエンドの布石の一つなんだと思いますね。

では、またお会いしましょう！！